今年の6月3日
元ボクシング世界ヘビー級王者
モハメド・アリが他界しました。
40年前の1976年6月26日に
日本武道館で行われた異種格闘技戦
モハメド・アリvsアントニオ猪木
は世界中で生中継されました。
『 蝶のように舞い、
蜂のように刺す 』
と称された
華麗なアウトボクシングと
饒舌な自己アピールで
スーパースターとなった
モハメド・アリ🌟
オリンピック出場後に
プロ転向しヘビー級王者
となったアリは、
ベトナム戦争兵役拒否により
世界タイトルを剥奪。
その後1974年フォアマンに
KO勝ちし奇跡のカムバック
を果たしました☝️😎
当時最強王者だったアリの
東洋からの挑戦者募集に
名乗りを上げたのが
アントニオ猪木でした。
アリキックを放つ猪木☝️😎
🌟1976年6月26日
日本武道館て行われたアリ対猪木
の格闘技世界一決定戦は世界中で
話題となりました。
熱闘を繰り広げたアリと猪木
は判定により引き分け。
試合後にお互いの健闘を
讃え合った両者は友好関係を
築いて行きます。
試合後アリの足は大ダメージを負い
猪木は足の甲を骨折していた☝️😎
猪木はアリの結婚式に出席し、
アリは自分のテーマ曲を猪木に
プレゼントしたり、
猪木の引退試合にリング上で
花束を贈呈する等…
親交を深めていました✨
🌟アリが猪木に送った曲🎵
アリ対猪木戦から40年の今年、
日本記念日協会はアリ対猪木戦
が世界総合格闘技の礎となった
試合と高く評価して、6月26日
を世界総合格闘技の日と制定
しました✨🔔