舞台上の山田康雄さんを見て
大隅氏(演出家)は直感したそうです。
ここにルパンがいる!と
そして運命的必然とも言える
山田ルパン(1stシリーズ)が誕生します。
「自分は声優ではなく役者であって
役者業の一部分が声優である」
という強い信念をアフレコ現場でも貫き
揺るぎなきルパン像を確立☆その期間は
四半期に渡ります。
~その一方では~
ダーティーハリー等でCイーストウッド
の吹き替えを担当☆人気を得ました。
そしてそのキャリアの絶頂期を迎えた作品が
☆カリオストロの城であり
☆2ndシリーズ、死の翼アルバトロスと
さらば愛しきルパン~ではないでしょうか
カリ城は子供の頃にVHSで毎日見ていた
宮崎アニメでは最も多く見た作品です☆
カリ城では監督の意向でCイーストウッド
に近い落ち着いた演技になったそうで
山田さんも自身の最高傑作の一つと位置
づけるほどお気に入りだった様です。
(=゚ω゚)ノ~☆次回につづく