お友達と三河木綿のフルコースを体験しました
台風一過といかないものの雨も上がり静かな竹島海岸に戻りました。今日はお友達の4人様の手織体験です。フルコースなので綿の種取りから始まりますがその前に最初は綿のごみ取り作業からです。種と綿を分ける作業を終えると綿打ち作業の後糸車を使って手紡ぎ作業をします。糸車で綿を紡ぐ様子を見学して「私で出来るかしら」と、一挙に不安がよぎる「わ!大丈夫でしょうか切れないですか」大丈夫です、ゆっくりゆっくり綿を引いてください「あらっ!糸になってる、糸が出来て来た」「綿から糸になるところから目を離さないで!」「私、出来るかな」「大丈夫ですよ、優しく、ゆっくりと」大地に芽を出した綿を実らせた土と自然をいただくのです。優しく、優しく、急激な動きでなく「あ!切れちゃった」自分勝手に紡ぐのでは無く、綿と糸に集中するようにしょう出来た糸をシャトルに巻き付けると織機に座ります。「自分で作った糸ですが大切な物になりました」今度はどんな色糸を使いどこへ自分の糸を入れるか考えながら機織りを進めます。竹島を眺めながら機織りが進みます。「ここに作った糸を入れるます」決心したようにデザインを決めました。それぞれ見事なコースターを織り上げて最後に記念撮影をしました。「できたわ、すごく楽しかった嬉しいです」「素敵に出来てありがとうございます」嬉しいお言葉をいただきありがとうございますおめでとうございます