親は無くとも子は育った

人様のインスタやブログを見てると、皆さま教育熱心。と、言うべきか、我が家は何もしてなかったが正しいのかな。

季節の行事、お出掛け、習い事、塾。
やってないなー。

もう、上は三十路になる。
今更、何言ってるんだろうだけど。

今頃、後悔というのか、申し訳ないというのか
不思議な感覚の気持ちが。

まぁ、元気に素直に優しく育ったのでいいと、
思うようにしよう。

人生、一寸先はわからない

教室の黒板の上に、
「謙虚」「根性」「感謝」
とか、書かれていた少年時代。

我慢を美徳のように教えられていたようにさえ思える。
「辛抱すると未来がある」的な。

これを否定する気などそもそもない。
正解など無いと思っているから。
人それぞれの人生で、運や性格で変わると思う。

どんなに遊んで、逃げ出している友人も半世紀過ぎた今も普通に暮らしているし、いっぱいスポーツや勉学に励んでいたアイツも同じように暮らしている。

そして、突然亡くなった方も。

明日があると当たり前のように思って、我慢している事が疑問に思うことも。
もちろん、ほとんどの方が明日は来る。
だけど、50を過ぎて子育ても終えた今、そこまで我慢の必要があるだろうか。
自分の足で動ける時間は限られている。

ある程度の責任と信頼を維持して、自分の時間を過ごしていった方がよくないだろうか。

個人的な意見です。

今まで通りの時間はもう無い。
決断を早くして、あてにならない方とは決別しよう。

1秒でも多く笑って過ごしたいよね。

カワイイ

先日、赤ちゃんの画像がその母親から送られてきた。

加工アプリで目が大きくなり肌が白くなっていたのが不自然ですぐわかった。

かわいいんだけど、キモイ。
宇宙人みたい。

そもそもの方がずっとかわいいのに。


そもそも自分は、自然な方が好き。
ベッタリ「化粧しましたっ」って顔よりも、すっぴんが美しいと思うし、ブランドやアクセサリーで着飾るより、シンプルなファッションを好む。

その人から滲み出る、素の仕草や表情がいい。


かわってるのかなぁ