テレビを見ていてのこと、

ある施設の前の表札的なものを見て住民が「読めない」と言っていた。

その施設は「shelter」と英語表記。スタッフが「シェルターって読むのですよ」と教えると

「シエルタ?」・・・

 

今は使われていないようだが、以前はロケット発射の際に避難するとこだっったらしい。

 

しかし、読めない表記をつけるのはいかがなものか????

英語表記にする意味はあるのだろうか?

単にカッコイイから???

商業施設ならともかく、山の上の住民しか使わない施設に。。。。もの凄く疑問だ。

 

 

 

最近、TVで頻繁に耳にする「東京アラート」・・・なんなの?

 

そう、パンデミック、クラスター、オーバーシュート、ロックダウン…もしかり。
いかにも専門用語に聞こえるが、全て専門用語というわけではないという。

 

パンデミック(世界的大流行)

クラスター(感染者集団)

オーバーシュート(爆発的患者急増)

ロックダウン(都市封鎖)

 

ぶっちゃけ、日本語のほうが意味がわかるように思える。

50過ぎの自分がそうなので、年配の方はもっとそうだろ。

できるだけ多くの国民に知ってもらうための言葉が、なぜ、こんなカタカナ英語になっているのだろう?

国際化ならちゃんとした英語を使おうよね。

 

ルー大柴・・・じゃなかった小池都知事の影響か???

 

 

そうそうついでに、役所関係のホームページもすっごくわかりにくいよね。

わざとじゃないか?と思うぐらい。

 

なんか、優しさがないよなー。