地元のとあるテレビ局にこんなご意見が届いたそうです。
とはいえ、そのまま載せるのはマズそうな気もするので…要点をまとめて書いてみます。
なんでも東京から来たボランティアの人にこんな事を言われたそうです。
「自分たちは休みの日にわざわざ東京から来ているのに、何故あなたは仕事が休みの日に遊んでいるのか。自分たちの事なのに他人まかせとはどういうつもりだ」と。
言われてしまった地元の方は、ようやく仕事も元に戻りつつあり、そういった事で気持ちも落ち着いてきて、それで心機一転リフレッシュのためにとあるイベントに出かけたそうです。
ここで気分転換をしてこれからまた頑張っていこう、と。
そんな中で言われたこんな言葉。
とてもショックだったでしょうね…。
こっちは余震だってまだおさまってないし、仕事だってまだ再開してない会社もある。
地震の後片付けだって休みの日以外にも、仕事が終わって帰宅してからやってたりもする。
いつもいつも遊んでいるワケではないんです。
上にも書いたけど、これからまた頑張る為にも気分転換するのは大事じゃないですか。
別に優しい言葉をかけてくれとは言わないからさ、もうちょっと言葉を選んでほしいよね。
もちろんボランティアの人みんながこんな人ばかりではないとは思うけど、こういう人のせいでみんながそうだと思われてしまうのも嫌じゃん。
被災地の事を思うなら、もうちょっと考えて行動してもらいたいなと思いました。
---ZERO TAKE---