んにちは!たかゆきです!

 

 

タイトル見てびっくりしましたよね?

しかし、それが今の奨学金の現状です。

 

 

そのため、私は奨学金だけ借りて大学に進学するのではなく

入学料・授業料免除を利用して進学してほしいのです。

 

 

現在の日本は、学生の2人に1人が奨学金を借りています。

 

 

しかし、奨学金だけでは経済的に厳しく

 

 

「夜遅くまでアルバイトをする必要がある」

 

「週6で働かないといけない」

 

「学業の時間が取れない」

 

 

親から仕送りがもらえないほとんどの大学生は

このような悩みを抱えています。

 

 

その中には、学費を払っていけないから中退する人

短時間で高額の給料を稼ぐために夜の世界で働く人

講義をサボってアルバイトをする人

 

 

なんのために大学に進学したのかわかりません。

 

 

中退してしまえば「奨学金」という名の借金だけが残ります。

そして中退した学生を雇ってくれる企業はありません。

 

 

なんとか大学を卒業できたとしても、この厳しい雇用環境の中

アルバイトばかりしてきた学生を企業が欲しがるでしょうか?

 

 

結果、まともに働くことができないために

奨学金が返せず自己破産してしまうのです。

 

 

奨学金の滞納者の数は

年々、増加傾向にあります。

 

 

 

この結果からみても、奨学金だけ借りて

大学に進学することがどれだけ危険か

わかっていただけると思います。

 

 

だったら貸与型の奨学金じゃなくて給付型の

奨学金を利用したらいいんじゃないの?

 

 

確かに給付型の奨学金を利用することも可能です。

 

 

しかし、はっきり言って今の給付型奨学金は

条件がかなり厳しいです。

 

 

「出身が〇〇県の高校で、〇〇県の企業に就職する予定のもの」

 

「女子学生であること」

 

「〇〇からの留学生であること」

 

 

厳しいというか意味不明ですよね.......

勉強だけできてもダメなんです。

 

 

そうなると、やはり利用したいのが

入学料・授業料免除になりますよね。

 

 

入学料・授業料免除の条件は

 

 

①成績が優秀であること

②経済的に困難であること

 

 

以上の2点を満たすことが必要となります。

 

 

大学によって基準は多少異なりますが

このブログを見ているあなたは

②の条件は満たしているはずです。

 

 

つまり!!!!

 

 

あとは子供の成績を上げるだけです。

 

 

成績を上げるためには子供の努力だけでは

なかなか上手くいきません。

 

 

それはなぜか?

 

 

親の間違った教育法によって

子供の邪魔をしているからです!

 

 

次回からは知らず知らずの内にしてしまっている

「間違った教育法」について紹介します。

 

 

まずは一回「深呼吸」をして落ち着いてみてください。

 

 

落ち着いて考えると自分でも気付くかもしれません。

 

 

いいですか?まずは一回「深呼吸」です。

 

 

ではまた!