こんにちは。今日は番外編です


世間でも話題になっていますが、僕の尊敬する鳥山明先生が亡くなってしまいました。

今日は鳥山先生の代表作であるドラゴンボールの思い出話をしていこうと思います。


僕が初めてドラゴンボールと出会ったのは、ドラゴンボール改でした。きっかけは覚えていませんが、毎週日曜日の朝に見ていくうちにどんどんドラゴンボールの世界に引き込まれていき、気がついたらドラゴンボールが大好きになっていました。

世の中にこんなに面白くて、こんなにワクワクするアニメがあったのか!と、きっとあの時の自分はそう思ったのだと思います。

最恐のフリーザ、木っ端微塵になって死ぬクリリン、変身してフリーザを圧倒する悟空、市民を吸収しまくってピッコロを半殺しにするセル、セルと悟飯のかめはめ波、絶望のブウなどなど…(あげだしたらキリがない!笑)。

全てが新しくて、衝撃的で、たまに怖いシーンもあって、絶対勝てないだろ!て敵を悟空たちがなんとかしてくれて、最後には感動を与えてくれるドラゴンボールに毎週ワクワクしながらテレビに釘付けになっていました。

もちろんドラゴンボール超になっても、そのワクワクがなくなることはありませんでした。


中学、高校と辛いことも沢山ありました。逃げ出したいこともあったし、本当に逃げたこともあります。でも、そんな時にドラゴンボールを見返したら、何故だか分かりませんが、力が湧いてくるんです。なんとかなるような気がするんです。悟空みたいに、かめはめ波が打てて、嫌な奴とか辛いことを全部吹っ飛ばせそうな気持ちになるんです。負けてもめげずに努力して必ず帰ってくる悟空が勇気をくれたんです。「大丈夫だって、なんとかなるさ多分」とか「無理だと分かっていてもやんなきゃなんねぇ時があるんだ!」みたいなセリフに何度も救われてきたんです。何度見返しても飽きないドラゴンボールがいつでも僕に元気とワクワクを与えてくれたんです。

ドラゴンボールがあったからこそ、今の僕があります。僕にとってドラゴンボールとは、他の漫画とは違う特別な感情があります。側にいて当たり前のもので、いい意味で空気のような存在なんです。きっとこの先、ドラゴンボールが僕の心の中から離れることはありません。いえ、離したくありません。それほど僕はドラゴンボールが好きなんです。


鳥山先生は亡くなってしまいましたが、ドラゴンボールはずっと残り続けます。僕たちファンがやるべきことは明らかでしょう。


ドラゴンボールの漫画、アニメは何回も、何回も読んできたので、知識量では誰にも負けない自信があります

もちろん、ドラゴンボールのゲームもやってます。ドラゴンボール愛でもそこらの人に負けない自信があります。

今後、辛いことがあっても、僕のドラゴンボールがあれば、なんとかやっていけるはずです。悟空たちがきっとなんとかしてくれるはずです


さて、長々と書き続けてきましたが、この辺で終わりにしましょう。(書こうと思えば、これの数倍は書ける自信があります笑)

見返していると、ちょっと恥ずかしくなりますが、許して下さい笑


次回は普通に戻ります。ぜってえ見てくれよな!