私が個別面接指導を担当するときは、必ずビデオカメラを持参します。
後から振り返る時に、「この時、こういう風に言っていた」、「こういう印象を受けた」ということをお伝えしても、答える側としては、そのときの様子をイメージしにくいものです。
そこで、ビデオカメラにより撮影することにより、客観的に見てもらえるような状況を作り出しています。
皆さんも、自分で練習するときは、スマホ等を用いて動画撮影をしましょう。
もっとも、カメラのセッティング等、なかなか手間がかかるものですので、音声録音だけでも構わないでしょう。
スポーツの練習と同じように、自分のフォームを客観的に確認してから、必要があれば修正を図りましょう。
面接の概要に関しては、こちらの動画がわかりやすいと思います。