私が提供している答案添削ですが、新規の受付を2024年7月末日までで一旦停止します。
以下、長文ですが、重要なお知らせですので、さっと目を通していただき、「添削希望」とDMまたはコメントお送りください。先着順の枠を確保しておくのがお薦めです。
DMは「添削希望」という一言だけで問題ありません。貴重は時間は試験対策に使ってください。
今回、このような決定をしたのには色々と理由はあるのですが、今後、司法試験の受験がPCに切り替わることになります。それに対応すべく、AIを活用した試験対策方法の検討・準備に時間をとりたいと考えております。もう1段階皆様のサポートのレベルを上げるための措置ですので、ご理解いただけますと幸いです。
以下の文章は、「添削は無意味」と考えている方には不要な内容となっていますので、ここで読み終えてくださっても問題ありません。添削以外の試験対策を進めるようにしてみてください。
一方、もしあなたが「添削を受けようかな……」、「添削が気になっている」など、添削受講に関して迷っているのであれば、少しだけお時間をください。
答案添削の効果に関しては、過去の合格者が色々と書いてくださっています。一部のみですがご紹介いたします。もし、お時間を頂戴できるのであれば、以下の内容を参考にしていただけます。
〈過去の合格者の声〉
▶️以下の点で答案添削をお勧めできます
・100通書く受験生はそう多くないので、自信がついた。
・100通という具体的な数値目標ができ、勉強に張りが出た。
・先生に翌週の答案作成目標を宣言する為、その約束を守ろうとして頑張れた。
・週に何通も答案を書くことになる為、毎日の勉強が論文で書くとしたらどうするか逆算するようになった。そのため、インプットやテキスト読みの質が変わった。
・同一の先生に大量の答案を読んで頂けるので、数通見ただけでは分からない自分特有の癖を指摘頂けた。
・他の社会人受験生との相対比較をして頂けるので、勉強方法に迷うことがなくなった。
知識にアクセスし易い時代だからこそ、思考力や表現力が他の受験生との差別化ポイントになると考えています。これらの力は醸成に時間のかかるものですが、ひとたび醸成ができたら全科目に共通するばかりか、択一・論文・口述にも通じます。いわば、予備試験という山を上るうえでの「足腰」の部分にあたります。これを先生の指導で鍛えて頂けました。ローでの授業でも大いに役立っています。初学者のときに、出会えていたかったです。
(100通コース受講生だった大介さん: 2023年予備試験合格)
▶️他社の添削だと、現実的な“目指すべき答案”や合格答案ではなく、制限時間内では実現できないような完全解を示すばかり、ということもありました。安田先生は、確実にステップアップできるようなコメントをくださいました。他社の添削では添削者が異なることがあります。毎回同じ安田先生にご添削いただけるのは、混乱がなく、スムーズに理解ができます。
そして、添削の返却までの期間自体は、他社と比べると中間程度かと思いますが、期日のご連絡がこまめにあるので、次の起案や返却答案の復習等の予定を立てやすく、とても助かりました。また、いつ返却されるのだろうと悩む無駄な時間も省けるので、勉強に集中することができました。
私は、1年間、起案について自己添削だけで過ごしていましたが、これ以上自己添削では順位は上げられないだろう、という実感がありました。自分でもなかなか気が付かないことも多いので、可能であれば、1通目から添削を受けた方がいいと思います。
また、個別ミーディングでは、仕事が忙しい時期の勉強の進め方などの具体的な学習計画も相談できますので、特に社会人の方にはお勧めです。上記のとおりですが、添削+個別ミーディングで理解が促進されます。
また、上記のとおり基本書を活用しましたが、安田先生は講師歴が長いこともあり、様々な基本書に精通され、その人の状況や理解度に適した基本書を進めてくださいます。まさに、ドラえもんのポケットです。基本書の選び方や使い方で繭負っている方にもお勧めです。
(やまさん:2023年予備試験合格)
▶️表現力という観点からいうと、オンライン添削の「添削」を受けて、論理一貫性を持った論述をすることができるようになったと感じました。表現力の向上という観点から、安田先生の添削コメントの一例をあげると、「『再反論』となっていますが、反論の部分と噛み合っているでしょうか。」という論理が一貫しているかという点や「『Xの行うべき主張』という見出しに合うように表現すると、より洗練された印象になります。すなわち、『許されると考える』とすると第三者的な立場からの言及になってしまっているので、『内容規制が許されるのは…の場合に限られる』など言い切るように意識するといいでしょう」という書き方の点など私が書いた答案に沿ってコメントをしてくださいました。安田先生は私が書いた答案と向き合い、その答案の中で筋が通っているかを判断し、適切なコメントをくださいました。
(深澤直人さん:2023年司法試験合格)
▶️最初のミーティングでは、法律とは関係な論理トレーニングの本をお勧めされ、最初はなんかドラゴン桜みたいな漫画みたいな勉強だな、果たして意味あるのかなって思っていましたが、論理トレーニングの接続詞の問題を解いていくなかで、基本書、判例集、司法試験などの問題文を見ると、自然と接続詞に目がいくようになり、文章の理解が劇的に向上し、読むスピードも向上していったと思います。
これには正直ビビりました。 したがって、添削とミーティングは大変役立ちました。
他社の模試・答練は書けたか書けなかったかに重点を置いていたり、添削者が入れ替わるため一人の添削者による一貫性のある添削がないので、なかなか自分のスタイルのある答案を書くようになることは難しいと思います。
安田先生の添削は、一行一行丁寧に添削してくれて、問題のない記述には「OKです。」と記載してくれるので、どうのような文章を書けば点数になるか相場感が自然とわかるようになります。したがって、自信を持って答案を書けるようになっていきます。
おそらくですが、司法試験委員の感覚と安田先生の感覚に近いものがあるのかもしれません。ある日、Aランクの上位再現答案を見ると、なんとなく自分の答案と似ているのに気づき、なんか実力が上がってきたのではないかと感じたことがありました。
(サッカーしている弁護士の日常さん:2023年司法試験合格)
▶️最初はナンバリングからめちゃくちゃでしたが、そういった初歩的なところから丁寧に教えていただきました。
最終的には予備試験の時点でナンバリングを振って、重要論点では法的三段論法で論じることができるようになりました。
添削していただく前と同じような内容のことを書いていたとしても、法的三段論法で論じられるようになってから点の入り方がかなり変わったと思います。
ナンバリングや法的三段論法は、「難しい知識」等は必要なく、一度身に付ければ自転車の乗り方のように忘れにくいです。
しかしその一方で効果は抜群です。
ですので、司法試験・予備試験対策をするうえで形式面を整えるコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
予備試験で身に付けた形式面が大きく司法試験でも活きました。
(コロ助さん:2022年予備試験・2023年司法試験合格)
▶️安田先生のご指導は、答案作成スキル、法律知識向上、メンタル維持いずれにも大きなプラスの効果を与えてくださいました。
社会人受験生ですので、気軽に質問ができる人は周りにおりませんでした。以前は、疑問があっても付箋を付けて放置するということが多くありましたが、安田先生にご指導いただくようになってから、個別ミーティングやチャットでのやり取りで適宜解消できたので、勉強の効率が上がりました。
また、書籍を買う際も、安田先生におすすめを教えて頂いてから購入するようにしてからは、わかりにくい書籍を買ってしまって後悔するということはなくなりました。
添削は、丁寧にして頂けますし、自分では気が付かなかった誤字や論理矛盾や答案の流れ、あてはめの説得力の有無等、様々な角度からご指摘を頂けます。添削を通して、私が理解できてない部分を発見して下さり、ミニ講義をしてくださることもありました。自分では理解できていないことに気が付けていないこともあったため、添削を通じて得たものは大きかったと感じております。
書き直しが無料であったことも有難かったです。安田先生には申し訳ないのですが、書き直し答案の提出を多くしてきたため、100通コースであるにもかかわらず、添削頂いた答案はおそらく150通以上(もっとかもしれません)あると思います。
書き直せると思うと初見で大胆に書いてみようという気持ちになれました。また、初見で大胆にかいた答案について、「現場思考としては悪くないです。」というような実践的なコメントも頂けました。
(熊野芽吹さん:2022年予備試験、2023年司法試験合格)
過去2年間の合格者数は以下のとおりです。
〈2023年オンライン添削利用者の合格者数〉
・司法試験:10名
・予備試験:5名※社会人5名
・一橋大学:2名
・名古屋大学:1名
・中央大学:1名
・立命館大学:2名
・同志社大学:2名
・日本大学:1名(未修コース)
・学習院大学:1名(未修コース)
合計25名
※複数校に合格した方も含みます。
〈2022年オンライン添削利用者の合格者数〉
司法試験:6名
予備試験論文式試験:4名※社会人3名
慶應大学:2名
早稲田大学:4名(特別選抜1名)
中央大学:4名(特別選抜1名)
東北大学:1名
法政大学:1名
日本大学:2名
名古屋大学:1名
京都大学:1名
合計:26名
※複数校に合格した方も含みます。
あなたも、添削を活用してより確実に、より効率的に合格を実現しませんか?
さて、上記のとおり、7月末日で新規の答案添削の受付を終了いたします。今後の答案添削の受付は以下のとおりの取り扱いとなりますので、ご確認ください。
・現在私の答案添削講座を受講中の方:今後も随時追加していただけます
・答案添削受講を検討中の方:「添削希望」と返信またはDMをお送りください。答案添削受講のためのウェビナーやガイダンスに関するご案内をお送りいたします。7月中に添削講座の受講をスタートしていただければ、随時追加していただくことが可能となります。
・将来的に添削の受講を考えているという方:まずは1通でもいいので添削をお申込みいただければ、随時添削を追加していただけます。7月末で受付終了となりますので、この機会に1通目を書くようにしてみてください。
※添削は個別サポートですので、受付人数に限りがあります。現在の点数は問いません。先着順での受付となります。
なお、上記のように、答案添削の新規受付が終了となりますので、その他の基幹講座である合格実践プログラム、オーダーメイドプラン、過去問起案実践プランも7月末で新規の受付を終了いたします。
私は、関わった受験生全員の合格実現を目指しています。
多くの受験生にご参加いただく方が、添削の質が上がっていきます。
手術の経験数の多い医師の腕が上がっていくイメージです。
ぜひ、周りの受験生と一緒に添削講座にご参加いただき、全員で合格を実現しましょう!!
最後に、今回、できる限り多くの受験生に届いてほしいので、もし、あなたの周りで答案のレベルアップができなくて悩んでいる受験生の友人がいらっしゃる方は、ぜひこの投稿を共有してください。
周りの成功をお手伝いできる人は、好結果に繋げやすいとされています。周りも巻き込んで合格を実現させていきましょう!!
※個別サポートになるので、受付人数には限りがあります。
答案添削を少しでも検討中の方は、
「添削希望」
とコメントまたはDMをお送りください。
今後実施するガイダンスやご案内のための資料をお送りいたします。
※翌営業日までには返信する予定です。
※本日はメッセージが集中することが予想されます。そのため、7/17(水)いただくDMには7/18(木)に返信予定です。
ここまで読んできた方で、私の添削が少しでも気になるという方は、すぐにDMまたは返信にて「添削希望」と一言お送りください。
それがあなたの答案作成レベルアップスタートのきっかけとなるはずです。
〈追伸〉 今日は、一粒万倍日、大安などの吉日が重なる日ということです。何かスタートさせるのが幸運をもたらします。
近い将来、「『添削希望』と一言だけ送るのがそれだった」と思ってもらえるような添削・サポートをしていきます!あなたの「添削希望」の一言DMまたは返信をお待ちしています📩