日本経済が崩壊しかけている。
特にその影響を受けているのが、庶民と中小企業である。
つまり、俗に言うところの弱者である。
その状態を改革しなければ、日本では生き残れない。
福祉費を大幅に削り、法人税を削る自民党の方針はそれを象徴的に表わす事実だ。
そこで、どう改革すれば良いのか?
一番効果的なのは、権力者や公僕の方々に対する多額の御布施である。
しかし、我々一庶民ではそれは難しい。
多額の血税を支払って無駄遣いさせてあげているので、それで駄目なのかというとそれは問題外である。
血税は、権利を与えられる事のない日本独特の愛国心と一緒の強制義務だ。
それにより、昨日誕生日を迎えられた天皇様の生活を支えていけるのである。
日本社会は、派遣労働者の首切り等で年末年始のこの寒空の中で外に放り出されて捨てられた大人が多数出てきている惨状が存在している。
しかし、私達の多額の血税はそういう捨てられた国民ではなく、天皇様を御助けするのである。
それが、日本独特の愛国心であるからだ。
苦しんでいる自国民を助けるのではなく、天皇様の絶対安定的な生活を保障する。
それこそが、日本独特の愛国心であり愛国者の行動なのだ。
その惨状から抜け出さなければ、日本では野垂れ死にが目の前に迫る世界でも稀有な社会に成長してきている。
そこで、その泥沼の状況から抜け出すためには改革の専門家のコンサルタントに教えを請いたいと思うのは当然の事である。
しかし、我等庶民がコンサルタントを雇うのは血税を搾り取られているので事実上無理だ。
しかし、世の中には神様がいるものだ。
無料で、改革のプロ中のプロの改革の仕方を学ぶ事が出来るのである。
そのプロ中のプロの改革のコンサルタントは、無料で数多くの改革を身を持って示してくれている。
私が見る限り、改革のコンサルタントとしては贔屓目無しで日本一の実力を誇っている。
その実力は他の追随を許さない。
それも、無料でそれを学べるのである。
極限まで、公僕さんの無駄遣いや天皇様の生活のために自分達の命を削って身銭を切らされている私達庶民には、有料は非常に痛い事である。
そこを、無料で学べるのは非常に有難い事だ。
その改革のプロは、何かというと我等が自民党である。
我らが自民党は、生まれながらのサドなため弱い者虐めが堂に入っている。
だから、私達庶民への虐めは凄惨を極め、強いものへの優遇は贅の限りを尽くしているのである。
何故、我等が自民党が改革のコンサルタントのプロなのか?
それは、自民党の歴史の中で声高に改革を叫んで実行してきたらしい歴史が数多くあるからだ。
自民党といえば、政治と金の問題の話題には事欠かない。
その事欠かない伝統を誇る自民党の政治と金の問題。
その中の氷山の一角が運悪く発覚すると、自民党はその批判を鎮静化させるために声高に改革断行と叫ぶ。
つまり、事欠かない伝統を誇る自民党の政治と金の問題の氷山の一角が発覚すると国民の手前、毎回、声高に改革を叫んでいるのである。
つまり、日本でも屈指の改革断行団体なのだ。
経験は、強いものだ。
日本で一番、改革を経験する自民党は改革のプロ中のプロである証明だ。
それにより、罪は無くさないで自民党の組織を強化して組織維持を推進してきた。
だから、氷山の一角の自民党の凶悪犯罪が発覚しても組織が崩壊する事はない。
その強固さも群を抜いている。
また、自民党は改革のプロであり、押し付けのプロでもある。
日本経済の衰退はサブプライムローンの問題であるとの見解であるが、それは促進させただけで根本は日本政府の弱い者虐めと強いもの優遇により引き起こされた故意の結果なのである。
この押し付けの巧みさで、更に組織強化の改革を推進させているのだ。
万遍ない改革の手法で、乱発する改革を声高に叫び、組織強化に結び付けている。
眼をくらます声高の改革断行宣言。
この我等が自民党の危機脱出方法は、改革の最高の手段。
我等が自民党は、流石ここまでの改革詐欺のプロである。
こういう権力者が牛耳る日本において生き残るには、自民党の乱発する伝統ような改革断行が唯一の救世主である。
今からでも遅くはありません。
自民党は、これからも必ずやってくれます。
不祥事とセットの改革宣言。
これらを考慮すると、自民党の存在は非常に有難い。
極限まで搾り取られた私達は、自民党の立ち居振る舞いを見て、日本独特の改革を学び、浮かび挙げられるようにしましょう。
合掌。