ダメだね -2ページ目

一目

バイトに久しぶりに参上


そして、みんなに元気をもらった


みんなから一目おかれている


そんな風に言われるとお世辞だとしても


すごくうれしいのは気のせいではない


なんか、そんな一言


そんな


簡単な言葉でも元気になれる


それだけで俺は十分幸せなんだろう


そして、元気出していければ


いいんだろう


俺も一歩踏み出せる気がする



おれは

人の目を気にして生きていくのに疲れた


親の目、友達の目、恋人の目


すべてを気にして生きていくのには疲れた。


俺は人の目を気にして何で生きていくのだろうか?


もともと、俺の家は母親のわがままの為にいつも気を使う必要がある


そんな中で生きていくのは大変だった


だから俺は家を出ていくことにした


そして、その決断をしてからも


そんな環境から抜け出せないんだよ


いつまでたっても


抜け出せない


そんな俺は、いつも弱者


いつも弱者だ




ありがたさ

友人の温かさに触れるという言葉がある


よく聞く言葉だ


友人の温かさに触れて


少し楽になった


そんな話をよく耳にする


本当につらい時、自分がうつ病と診断されてしまったときにみんな「話を聞くよ」


そんな言葉がつらかった


おれの気持ちを本当に分かってくれる人はいない


そう感じていた。自分の弱い姿をさらせなかった。はずかしい


恥ずかしい


そんな中で昨日、鬱病でパニック症候群の友人が言ってくれた一言が本当にうれしかった


ハセ、本当につらかったね


肩の荷が少し無くなった気がした。


君が言ってくれたその一言を俺は一生忘れることはないだろう


もし君が本当に辛くてどうしようもない時には本当に遠慮なしに言って欲しい


おれもその時に君の肩の荷をおろしてあげたい


そんな気がした