宛先のない手紙
金輪際ブログを更新するつもりはなかったのですが
今回の震災であまりに胸がつぶれる思いがしたので
自分にできることとして
想いを綴ってみました
あなたは私のことを御存知ないかもしれませんが
私はあなたのことをよく知っています
日々辛い生活を送りながらも強靭な精神力で乗り切る姿を見て
むしろこちらが勇気をもらっています
これからも辛い日々が続くと思います
眼前には何もないかもしれません
しかし隣を見ればあなたを頼りにしている確かな支えが
後ろを振り返ればあなたを心配そうに覗き込む明るい希望が
そこにはあります
どうぞご無事で
大事な言葉
「人間は、激流を流れていくあいだに、登るべき山を決めなければならない。海に着いたら漂流するだけだ。」
さきほど父親と電話をして言われた言葉です。
大事にしたい言葉ですね。
大海原に投げ出されてからもう一度激流のなかに戻るというのはとても大変ですよね。
賠償請求
Aが、溺れているBを見つけ心臓マッサージをした。しかしそのときBの肋骨はおれてしまった。
このとき、AはBからの賠償請求に応じなければならないか。
答えはノーです。
危害をさけるための事務管理であり、故意または過失がないから。
簡単なようで難しい。
このとき、AはBからの賠償請求に応じなければならないか。
答えはノーです。
危害をさけるための事務管理であり、故意または過失がないから。
簡単なようで難しい。
原理主義
今日は近所の葉月というラーメン屋に。池上線沿いのラーメン屋ではうまいと評判らしい。
けど自分にはあまり合わなかったかな~。
また行くけどね!笑
それから今日、池田清彦「自然保護と原理主義」を読んでて。
「何のためにやっているのかの反省的意識が欠如すると、人はしばしば手段そのものを最終目的にしてしまう。」
まさしくその通り。最近の自分は功利主義のせいか、これをやたら意識してしまう。
大学って目的じゃない。勉強するための手段。
サークルってなに?サークルは目的ではなく、何かの手段。ここは人それぞれだろうね。
ますますドライな人間になりつつあるな、自分。笑