体との対話 ~自分と向き合う時間①~ | カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

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毎日をHappyに過ごすためには、ココロもちも大切だけど、カラダがピカピカじゃないとね。
晃満が贈るライフスタイルを、受け取ってもらえると、嬉しいです♪

☆体との対話 ~自分と向き合う時間①~☆

こんにちは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)こと、高橋ゆかりですクローバー

すごい台風が、本州にきています。みなさま、気をつけてお過ごしくださいね。

さて、この3連休で、北海道旅行に行ってきました!

といっても、小樽と札幌を駆け足で回ってきた感じですが・・・。

往復フェリーで、船中泊。札幌では1泊の、3泊4日。

フェリーに乗ってた時間の方が多いですガーン

しかも、行きのフェリーでは、まんまと船酔いをしました汗

一緒に行った、食箋士の由さんは、私が横になっている間、ずっと船酔いに効く食材を検索してくださっていました。

ありがとう!由さんキラキラ

ところで、横になりながら考えていました。

頭がぐらついて、船酔いをする・・・。

ということは、腎が弱っているからだろうか?

そういえば、小さい頃から船酔いしやすかったっけ。

吐きたいということは、副交感神経を優位にさせたいということなので、それなら深呼吸をしてみようか?

体が冷えないように、毛布を被っていよう。

などなど、自分の体に起こっていることがらにフォーカスして、これまで勉強したことなどを総動員させて、楽になる方法を考えていました。

この時に気づいたんです。

「症状が起きた原因を探るのではなく、症状が与えてくれたメッセージは何なのか?どうすればこの症状は改善できるのか?」という視点で、自分の体と向き合っていることを。

そう考えると、これまで勉強してきたことは、ちゃんと自分の中にあり、急性の症状については、自分でなんとかできる術をいくつか持っているんだなぁ、と感動しました。

結局、到着するまで横たわっていたのですが・・・しょぼん

それすらも、体からのメッセージだったことに気づきました。

常日頃、体を休ませる機会の少ない私は、このフェリーでの船酔いがきっかけで、強制的に12時間はベッドに横になっていたわけです。

この旅をフェリーで行くと決めたときから、私は自分の体を休ませる時間を“ココ”だと、感じていたんでしょう・・・。

そして、忙しすぎて、自分自身と向き合う時間すら取れていなかったことに気づいたんです。

不思議ですね~。

すべては、起こるべくして起こるんだ!と、納得しました。

そんな貴重な体験をした私に、小樽ではこんなご褒美を頂きました。

$杜の都仙台でカフェ開業☆『みのりCafe*Harvest』へようこそ♪

水平線に、架かる大きな虹のアーチっ虹

この写真には撮れませんでしたが、ナント2重のアーチを見せてくれたんですラブラブ!

嬉しかった~音譜

この北海道旅行では、この後も、ちょいちょいミラクルが起こりました!!

身も心も、すっきりリフレッシュ!!

広大な北海道の大地と、海のエネルギーを頂いて、パワーアップしてきましたよアップ

さて、次は北海道の味覚編です。

お楽しみに~キラキラ

 これからも、晃満(こうみ)のブログでは、カフェセミナーのご案内や、『みのりcafe*Harvest』開業準備のこと、マクロビオティックのことなどを、ご紹介していきます。

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