本日はホワイトデーですね。そんなめでたい日に49歳の誕生日を


迎えました院長の高柳です。(^_^)v



40代最後の1年になってしまいましたね~なんか寂しいような


ですが、反面、「ようここまで生きてきたなぁ~」と思うこともありま


すね。人生も十分下り坂ですから、エンジンの吹かしどころとか間


違えないようにやっていきたいですね。(^-^)/



まだまだ子どもらも小さいですから無理をせず、でもやりたいこと


はやって悔いなきよう人生をエンジョイしたいと思っております。



12日に「笑いヨガ」という講座に行ってまいりました。以前から名


前は知っていましたが、受けたことがなく今回、ようやく実現しまし


た。(*^o^*)



笑って笑って、あっと言う間の1時間ちょいでしたね。



では「笑いヨガ」とはどのようなものなんでしょうか?



医学的にも、「笑い」は大事だと言われています。「笑い療法の父」


と言われる「ノーマン・カズンズ」氏(1915~1990)(広島市の名


誉市民にもなられています。)は笑いで自らの膠原病を克服された


そうです。



「笑いヨガ」は1995年にインド人医師、「マダン・カタリア」博士と


ヨガ講師の夫人とで考案された笑いの体操なんです。


体操としての笑いも、本物の笑いも身体の健康効果は同じという


科学的根拠に基づいています。



ユーモアのセンスも体力も必要ありません。子どもの遊び心に


帰って笑えば、笑いの量は満たされて、笑いが伝染して本物の笑


い変わっていくそうです。



ヨガの呼吸法を取り入れているので、「笑いヨガ」と言うそうです。


今では世界70か国以上に広がっているとのことです。



では、「笑いヨガ」の効果とはどんなものがあるのでしょうか?


1. 酸素が血液にいっぱい行き渡るのでエネルギーが満ち溢れ


   ます。


2. ストレスが減少してストレスに強くなります。


3. リンパ系がマッサージされるのが免疫力が強くなります。


4. 笑いのセッションを続けると、心と体の全身状態が良くなって


   きます。


5. アンチエイジング、認知症予防、うつの緩和…などにも効果


   があります。



いいとこだらけみたいですね。(o^-')b


私は普段からもよく笑っている方だと思うのですが、笑っていない


方は急にはなかなか笑えないものです。皆さんも日頃から笑う訓


練もしてみてくださいね。



悲しいことや、悔しいことがあっても、作り笑いでもいいから笑って


みる!心や体にとってとても大事なことかもしれませんね。


ホント、「笑う門には福来る」ですね。(-^□^-)