これがビスケット!
木材の接合や板接ぎに使います。

木材をビスケットで接合する溝を加工する道具
をビスケットジョインターって言うんですよ!
こんな感じの電動工具です🤗

加工する溝が板の厚みの真ん中になるように刃物の位置を決めます。

こんな風に刃物が出てきます。

プレートをしっかりと押さえて、手元のスイッチを握ると作動します。

いとも簡単に穴が開きましたね👍

加工した溝にビスケットが丁度入るように出来ましたね。💪

加工した溝に木工ボンドを入れます。

ビスケットを入れます。

溢れてきた木工ボンドを小筆などでしっりと伸ばしてムラ無く塗り広げますよ!

そうしたら相手側の溝に合わせるように板を差し込みます。

クランプやハタガネでしっかりと圧着します。

隙間など全く無いようにくっついていますね👍

幅500mm長さ1800mmのカウンター用天板が出来上がりました。

木工ボンドの水分をビスケットが吸って膨らみ固まる事で強度のある接合が出来る優れものですね👍💪