こんばんは。
テクニカルアナリストのTAKAYAです。
現在、福島第一原発での放射能漏れが問題となっています。
捜索活動をされている方々もそうですが、原発作業員の方も
自分の命をかけて復旧させていると思います。
本当に頭が下がります。
私たちは何も出来ませんが対応策は頭に入れておきましょう。
(知り合いのホームページより拝借しました)
≪放射能から身を守る≫
① まず大切なことは、事故が起きたことをできるだけ早く知ることです。
原子力事業者・自治体も正確な情報をいち早く一般に流さなければなりませんが、
これは往々にして遅れて知らされます。
原子力施設の周辺にすんでい る人は日頃から施設の様子の変化に
注意していることが必要です。
そして放射能雲が通過するまえに逃げることです。
方向は原発から風下に向かった線の直角方向に逃げることが一番です。
② 放射能雲が通過している時に、外にいることは危険です。
家の中に入り、窓を閉め、空調を止め、隙間に目貼りをして気密性を保ちます。
③ ヨウ素剤は事故が起きたと知ったらすぐに飲むのが効果的です。
④ 放射能雲が通過している時とその後しばらくは、屋内にいても8枚くらい
重ねた濡れたタオルをマスクにします。
地下室があれば地下に集まった方がより被ばくを避けられます。
⑤ 事故の知らせがあったら、なるべく多くの容器に飲料水を貯めて、
すべてにふたをします。保存食を確保します。
⑥ 雨や雪が降ると放射能汚染は高くなります。
放射能が雨や雪にくっつきやすいからです。
雨には濡れないこと、雪がついたら払うことが大切です。
⑦ 服装はなるべく気密性の高い服で皮膚全体を覆うことです。
一般の人は装備ができませんので、なるべくこれに近づくように、
持っているもので工夫します。
Comment by TAKAYA
いつも、応援ありがとうございます