かなり前からウチにも
世代交代の波が来てる事は
takavi自身実感してるし
最近は子供達にも伝えてますが
もうオフロードのスプリントレースじゃ
子供達の方が速くて敵わないと思ってます。
って、まだ思ってるだけで
実際負けたわけじゃないし
出来るなら負けないままにしておきたかったから
レースでは同じクラスにならないようにして
直接対決をズット避けてきたのに
今月末のオフィスアクションさん主催で
大阪、河内長野のプラザ阪下で行われる
6フェス(オフロードの6時間耐久レース)で
次男君はtakaviと同じクラスにエントリーしてきました。
コレは彼からの挑戦状ですね!!!
そして今からその挑戦相手のマシンメンテですが
コースに出ればライバルだけど
それ以外はチームで家族ですから
整備作業は一切手抜き無しです。
って、基本的にはtakavi号でした内容と同じですけどね。
コッチのステムベアリングのグリスは
まだ少しマッシでしたが
洗浄&グリスアップ
前後ともタイヤを替えるので
交換序にリムの振れ取りとスポークの緩みチェック
天気予報じゃ
金、土、日、の週末で雨が降ることはなさそうなので
コースコンディションは
カチパンにサラフワの砂が乗ってる感じになると思うけど
タイヤはライダー本人の次男君チョイスで
ダンロップのGEOMAX MX33のソフトタイヤで
チューブは前後とも競技用ハードチューブです。
takavi号のブレーキパッドが減ってたので
一緒に確認したら
コッチもかなり磨耗してるのでパッド交換が必要!!!
このCRF125RはキャリパーをRM85やKX85と同じ
TOKIKOの2ポッドに交換してるので
ホンダのバイクだけどカワサキのパッドです。
ゼッケンも緑ベースの白文字に変わるので
前回のロクフェスで使った予備を張り替え
グリップはかなりツルツルになってきてて
滑る→無駄に力が入る→腕上がり!!
にならないように交換
付いてたのは多分プロテーパーのフルワッフル・ソフトだと思うけど
ソフトは軟らかすぎるので
それより少し固いミディアムコンパウンドになる
プロテーパのフルワッフルとハーフワッフル。
それと、ミディアムだけどハード寄りの
ウチがいつも使ってる
モーションプロのダートコントロールグリップ フルワッフルの3種類を用意して
次男君が実際ニギニギして選んだのは
PRO TAPERのフルワッフル(商品番号:02-4837)でした。
前後ともリム打ちは有ったけど
大きく狂ってなかったので微調整だけでイケタ
リアはリンクもスイングアームピボットも
もうダメって訳じゃなかったけど
折角外したので洗浄&グリスアップ
チェーンガイドはかなり磨耗してたので新品交換。
あとは前後ともブレーキフルードを入れ替えて終わり。
だと思ったけど
リアタイヤの回転がなんとなく気持ち良くないんだよね~~
やっぱりスプロケに噛んでるチェーンを摘んだらカタカタ動くぐらい
チェーンがかなり伸びてるわ!!
って事で、急いでRKのGC420MXU
モトクロス・エンデューロレース専用シールチェーンを手配
外したのはDID 420NZ3で
どんなもんか並べて比べてみたけど
どちらも126リンクだけど1コマ分伸びてたわ
チェーンがダイドーからアールケーに変わったし
買ったらステッカーもくれたので
スイングアームのグラフィックデカールの上から
RKステッカーを貼り付け
と、「今月末のレースで使うから」と
盆前に注文してたエンジンオイルがまだ届いておらず
コロナか盆の影響で遅れてるのかな~とか思ってたら
営業マンが電話で発注したメモ書きを紛失してたようです
なのでコチラもオイルフィルターとか交換してオイル待ち序に
CRF125Fに付くかな~と思って買ったけど取り付け出来ず余ってる
ジェネレータープラグセットも取り付け
コレはノーマルジェネレーターキャップと付け替えるだけだけど分かるかな!?
取り付けの六角穴が異常にデカイんです
ノーマルのヤツで六角レンチセットで最大になる10mmなのに
この赤い方は14mmって大きすぎない
まぁ、持ってるんだけどね
あとはゼッケンを貼り付けて
取り合えず作業終了かな