もともとはキャブレターのオーバーフローを見て欲しい
って事でtakaviを頼ってきたオーナーさんですが
その症状確認でエンジンを掛けたときの
クラッチ辺りの異音の方がtakaviは気になったので
オーナーさんの許可をもらってクラッチをばらします。
って事で、エンジンオイルを抜き
クラッチカバーを開けます
とりあえずクラッチを取り外し確認です。
まぁ、ダンパースプリングが遊んでガチャは有るけど
コレはある程度距離を走ると
どんなバイクでもなることだし
アイドリングでガチャガチャ成ってるのは
其処じゃなくクラッチバスケットのワニ歯な気がすので
最小限の切削で修正です。
あとは元通りに組み込み
4サイクルオイルを入れるんだけど
ウチにはホンダのバイクが多いから
在庫で持ってるのはHONDAウルトラG2しかなく
それを入れてもいいとオーナーさんにも許可はもらってるけど
ヤッパリYAMAHAのオートバイには同一メーカーのエンジンオイル
ヤマハ純正スポーツ10W-40を入れておこうっと