残すところ前後ホイールのオーバーホールだけなので作業しやすいようにタイヤを外します。
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フロントホイールは溶接部分が割れてます。
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で、このクラックですが溶接しても直ぐに割れるから修理不可とか言われてますが
takaviの経験で言えば溶接で修理可能なんです。





たぶん溶接が割れるのはスポークを張ったまま溶接した場合で
実際takaviもその方法を試みたときは瞬殺で割れました!!





だけどスポークのテンションを抜き
なんならリムだけにして溶接すればコレが案外割れないんですよ!!!






まぁ、溶接部分のアルマイトは飛ぶのでシルバーリム以外は見た目が変になりますがね!!






で、今回はどうするかですが溶接するにしても交換するにしても
リムを外さないとだめなのでとりあえずオフセット量を測って取り外し
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って・・・・・・・ん?





36本あるスポークの内の半分になる18本が固着して動かない・・・・・・





ラスペネ攻撃を1日しても結果変わらず・・・・・・





となると、リムを外すにはスポークをプライヤーなんかでつかんでニップルを回すか
スポークそのものを切ってしまうかだけど
どっちの方法もスポークの再利用は無理だから
今から速攻部品手配しても納期が土曜日の午後か・・・・・・・








パトラッシュ、僕はもう疲れたよ
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