XR70にヤフオクで売ってるホンダ・カブ系エンジンの中華125ccを載っけたら
楽しそうに次男君が遊んでましたが
楽しそうに次男君が遊んでましたが
次男君 「 前よりパワーが上がって面白いな~!! 」
takavi 「 125ccやから50ccからだと2.5倍の排気量やで!! 」
次男君 「 スピードも前より上がってんねん!! 」
takavi 「 そりゃ~そうや!! 」
次男君 「 だからな、ジャンプ飛べるか試してみたら
バイクの下の方から『ガン』って凄い音がしてん 」
バイクの下の方から『ガン』って凄い音がしてん 」
takavi 「 ・・・・それは、やったらアカン事 」
次男君 「 でな、「ガン」って鳴るのはスピードが足らんからかな~と思って
もっとスピード出してジャンプしたら
もっと凄い音で『ガコン』ってなってん♪(* ̄ω ̄) 」
もっとスピード出してジャンプしたら
もっと凄い音で『ガコン』ってなってん♪(* ̄ω ̄) 」
takavi 「 ・・・・だからそれはやったらアカン事!!! 」
takavi 「 チャレンジ精神は認めるけど
次からこのバイクでそれは絶対にやってはダメな事だよ 」
次からこのバイクでそれは絶対にやってはダメな事だよ 」
って事で、速攻でピットに逆戻り!!
車体の下の方をチェックすればマフラーに大きな傷があったので
どうやら『ガン』はマフラーがジャンプの斜面に当たった時の音のようです。
どうやら『ガン』はマフラーがジャンプの斜面に当たった時の音のようです。
二度と作れないミラクルなマフラーを瞬殺で曲げてきたようで
2ミリ程のクリアランスを確保してたバッテリーボックスとも干渉してしまってます。
2ミリ程のクリアランスを確保してたバッテリーボックスとも干渉してしまってます。
曲げたヤツを戻しても
どうせまた同じように曲げてくるので
今の形状のまま当たる部分をバーナーで炙り叩いて凹ましたった ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
どうせまた同じように曲げてくるので
今の形状のまま当たる部分をバーナーで炙り叩いて凹ましたった ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
これで5ミリ程のクリアランスを確保!!!
跳んだ衝撃かフロントフォークのシールも抜けてしまってるので
フォークを取り外し分解
このアウターチューブからオイルシールも抜けた全バラの状態で
左側のボトムケースにインナーチューブを挿し込んで逆さ吊りにした画像ですが
この異常さが分かりますか?????
左側のボトムケースにインナーチューブを挿し込んで逆さ吊りにした画像ですが
この異常さが分かりますか?????
普通ならオイルシールが付いててもインナーチューブの自重で抜け落ちる筈ですが
途中で引っ掛かって抜けないんです!!!!!
途中で引っ掛かって抜けないんです!!!!!
試しにインナーを左右交換しても結果は同じだったので
ボトムケースが曲がったんですね・・・・・
ボトムケースが曲がったんですね・・・・・
こんな物が他車との接触も無くそう簡単に曲がるとは思えませんが
ウチの破壊大魔王は何をしてきたのでしょうか??
ウチの破壊大魔王は何をしてきたのでしょうか??
これが2回目の『ガコン』の結果なんでしょうか???
もう何が何やら分かりませんが修理は出来ないので
HONDA純正部品のケース,L.ボトム(品番:51520-GCF-671)を購入
HONDA純正部品のケース,L.ボトム(品番:51520-GCF-671)を購入
本当、ヤツは何をしてきたのでしょうか??
やっぱり、さっぱり分かりませんが
HONDA純正部品のシールセツト,フロントフオーク(品番:51490-GZ0-305)と
ワツシヤー,スペシヤル 8MM(品番:90544-283-000)
ボルト,ソケツト 8MM(品番:90116-383-721)も新品に交換して
HONDA純正部品のシールセツト,フロントフオーク(品番:51490-GZ0-305)と
ワツシヤー,スペシヤル 8MM(品番:90544-283-000)
ボルト,ソケツト 8MM(品番:90116-383-721)も新品に交換して
フォークオイルはチョット硬くなるように
モチュールの15Wを入れてみます。
モチュールの15Wを入れてみます。
その油面が落ち着くまで
フロントブレーキのブラケットも壊してるので
フロントブレーキのブラケットも壊してるので
HONDA純正部品ブラケツト,R.ハンドルレバ(品番:53171-GCF-A20)に交換
そして、フォークオイルをサービスデータの(油量74cc±1cc)油面135mmで調整して完成!!
もう、本当、跳ばんとってよ~~