プレシャスファクトリー製のチャンバーとサイレンサーが手に入ったので
次男君号のKX65用のマフラーと交換します。
次男君号のKX65用のマフラーと交換します。
と言っても、ボコボコの中古品ですけどね。
って事で、シリンダー側を
調度良いサイズのアルミ丸棒を突っ込み蓋をし
それが抜けないようにタイラップで固定
調度良いサイズのアルミ丸棒を突っ込み蓋をし
それが抜けないようにタイラップで固定
サイレンサー側はエアーブローガンを同じようにタイラップで固定
後はコンプレッサーで圧縮空気を送り
カセットガスのトーチバーナーで凹んでる部分を熱してみたら
カセットガスのトーチバーナーで凹んでる部分を熱してみたら
あら不思議!!!!!
送られ続けるエアーでチャンバー内部のカーボンが激しく燃えだし
その熱でタイラップが溶け千切れて
栓にしてたアルミ丸棒が彼方に飛んで行きました~~(b^ー゜)
その熱でタイラップが溶け千切れて
栓にしてたアルミ丸棒が彼方に飛んで行きました~~(b^ー゜)
って事で、ベアリングプーラーで口を挟み
ガスケットシートを当てて木工ボードで抑えてやり直したら
ガスケットシートを当てて木工ボードで抑えてやり直したら
小さなエクボは戻らなかったけど
大きな凹みはある程度ですが案外簡単に修正できました!!!
大きな凹みはある程度ですが案外簡単に修正できました!!!
あとは熱して塗装も燃えてしまったので
耐熱スプレーで塗りなおして出来上がり。
耐熱スプレーで塗りなおして出来上がり。
で、重量はノーマルのサイレンサーが約1.1kg
コレがプレシャスファクトリーのサイレンサーになると
約0.7kgと400グラムの軽量化
約0.7kgと400グラムの軽量化
同じくノーマルチャンバーが1.2kgで
プレシャスファクトリーのチャンバーが1.1kgで100g軽くなり
マフラーでトータル500グラム軽くなりました。
って、もっと軽くなると思ったんだけど
さすがレーサーのチャンバーだけあってノーマルでも結構軽いんだね~
さすがレーサーのチャンバーだけあってノーマルでも結構軽いんだね~
でも、もう少し軽くしたいのでこいつを交換しようっと!!!
って事で、超超ジュラルミンと言われるアルミ7075T6材を用意して
サクッとドリブンスプロケットを削りだし~o(〃^▽^〃)o
泥詰まりを防ぐ為に交互に溝を付けたのでチェーンの詰まりも軽減出来るはず!!!
コレでノーマルの鉄スプロケットと比べると
ノーマルのスチールスプロケットが530gで
アルミ削りだしスプロケットが純正スプロケットの半分以下の重量で
205gと325gの軽量化を実現。
205gと325gの軽量化を実現。
序に「100kmぐらい持てば良いや!!」
ってコンセプトから超軽量バージョンも切削し
更に17g軽くなり188gと純正の約1/3.5の重量になりました。
更に17g軽くなり188gと純正の約1/3.5の重量になりました。
これでスプロケットで342グラム軽くなり
マフラーとスプロケットで800グラムちょいの軽量化に成功ですd(⌒o⌒ )b♪
って、明日がレース本番でライダーはブッツケだけどな~~(^ε^)