リンボウ先生の<超>低脂肪なる生活 林 望 書
「インテリジェンスと多少の我慢」が、<超>低脂肪食をつづける心がまえだと言いました。それともう一つ大事なのは「例外のない生活」「例外をつくらず徹底してやる」ということです。
毎日二十本も吸うヘビースモーカが、禁煙するたねにだんだん吸う本数を減らしていくとか、酒飲みが週に一日だけは禁酒の日を作るとか、こういう中途半端な生ぬるいやり方て、絶対うまくいかないでしょ?イギリスの有名な学者の名言に「行き過ぎは賢者の知恵」というのがあります。なにか物事を成就させようと思ったならば、行き過ぎなぐらいにやらなきゃダメだという意味なんですが、本当にそうだと思います。

2006年12月から始めた私のダイエットも2008年8月で1年8カ月となりました、2006年12月の体重が60キロ身長160センチ小太りの中年男性といったところでした。動機は前にも書きましたが、便秘気味で疲れてくると極度に便の量が激減してしまうことでした。そしていつも腹の中に一杯たまっている状態で、下腹部がなんとなく重苦しい状態が続くのでした。12月に玄米を食べ始めたら便通が良くなり便の量が多くなった、ところが2月頃になると身体の疲れとともにまた便の量が減り始めていた。体重の変化はなし。
2007年2月日本経済新聞に載っていた、グリセミック指数というものにであう。グリセミック指数とは、肥満との関係で血糖値が炭水化物を食べた直後から一定の時間内にどれだけ上昇するかを数値化したものである。血糖値の上昇をもたなさない炭水化物を摂取するととにより肥満を防ぐとある。グリセリック指数のことを書いた本の開いてみる、その本をとおして知ったことは血糖値が上昇しにくい食物とは、食物繊維の多く含まれているものが多いということを知る、そして脂肪が肥満を誘発するということを知る。
マクロビオテックという世界をしり、食生活を野菜中心のものと変えていくことにより便秘の解消につながった、そして3月から1ヶ月に約2キロづつ痩せはじめた。
7月体重50キロとなる、ちょうどそのころ人間ドックがあり貧血(白血球減少)のため再検査となる、ダイエット中でそうなったんだといくら説明してもドクターは病院の手配を進める、2006年まで続いた高脂血しょうが改善されていることなど眼中にない様子であった。
そのころ道で出会った友人の奥さんに「病気になったら元も子もないわよ」と言われる、ちょっとまってあなた、とことんやったことないんでしょうと言って見たくなる。
再検査では、胃カメラ大腸がん検査、最後に骨髄液の検査、結果異常なし、最後に先生のいった言葉「身体がビックリしたんですね」

シンプルイズベスト ダイエットとは必要以上のカロリーを摂らないということにつきるということです。自分の食生活を確立することです、そしてそれを自分の良い習慣として継続することです。2008年8月身長159センチ体重50.4キロいたって健康。(体重はコツンと何かにあたるとそれ以上は減らなくなる)
私はダイエットであったが、なんであり徹底的に身近なことを掘り返すことにより、その人生が輝きを増すこともあるのではないか。