昨日の大阪国際トライアスロン舞洲大会をあらためて振り返ります。
去年から10分の短縮を目標にやったのですが、それがほとんど結果に表れず
順位も平凡だったので昨日はかなりがっかりしていました。
五島の前に腰痛になってしまい、それから思うようにトレーニングができず
体力の向上や体調の良さを感じられないままレースになってしまいました。
その時点で、かなり苦しめの展望だったのですが、その中でうまくレースを運べたところもあります。
まず、スイムが終わった後のバイクの時点でちょっと足が攣りそうになっていました。
前回までなら、行ける所までいって足が攣ってから考えていましたが、
今回は、エレクトロライトショッツ入りのボトルを2本積んでいましたので、ミネラルを補給しながら回復を待つ冷静さがありました。
そこそこのペースを保ちながら、要所で力を出すようにして、バイクラップはそこそこの順位であがれました。
平均時速は、34.35km/hでした。
もう少しという気持ちもありますが、渋滞の中ではまずまずではないかと思います。
また、足を少し残せたので、ランのラップもまあまあでした。
目標の40分にははるかに届きませんでしたが、45分を切ることはできました。
「ここでジョミ」を2本飲んだのも効いたかもしれません。
補給ポイントの本当にすぐ手前で飲まないとつらいというのも経験できました。
50mほどが本当に遠く感じました(笑)
スイムでは、最後の直線(50mくらい?)でいい感じになりました。
最初からそのリズムで行ければもっとタイムは上がったかもしれません。
エリートのレースを生で見ることができたので、いろいろ参考になることもありました。
衝撃だったのは、スイムアップからトランジションまでのダッシュ力とランのスタート時点でのスピードです。
あそこだけでも速かったらかっこいいなと思いました。
家族が見に来る時は、意識してやってみよっと
そのためにも練習しとかないと
とにもかくにも、去年からの進歩は36秒という結果になりました。
今年のレースは、もう終わってしまいましたが、来年は10分短縮したいと思います