ツール・ド・フランス2012 ステージ7 予想 | 自転車とか水泳とか走ることとか

あまり需要はないみたいですが、ネタもないのでまた今日の予想です(笑)

今日は、JSPORTS無料DAYですので、契約が無くても見られます。

放送開始は、21時からですが、19:15からレースは始まっています。


今日のコースは、3級山岳山が二つに1級山岳富士山の頂上ゴールになっています。

では、展開を見てみましょう。

7人のエスケープグループが出来ています。


リブロン (78)ALM+00:05:04


セレンセン(178)STB+00:05:13

ヴェリトス (198)OPQ+00:09:10

アルバジーニ (202)OGE+00:09:56

ゴチエ (24)EUC+00:10:40

フォフォノフ (183)AST+00:22:07

L.L.サンチェス (155)RAB+00:27:49


山岳ステージなので、山の得意な選手たちが逃げています。

セレンセン(178)は頭を左右にゆすりながら登るのが特徴的な選手ですね。
フォフォノフ (183)、ヴェリトス (198)などは起伏のあるコースで飛び出してる印象があります。
L.L.サンチェス (155)は下りが得意と言われるわりに、下りで稼いでいるところを見たことがありません。
すみません、にわかです(笑)

50kmほど走ったところで、タイム差は5分ちょっとのあたりを推移しています。
それでも、ゴールまでには、エスケープ集団は吸収されるでしょう。
さて、今日の予想は難問です。
最後の山で、集団がバラバラになることが予想されます。

総合カンチェラーラ(12)から移動するでしょう。でも誰に?
順当にいけば、ウィギンス(101)でしょう。
僅差なので、メンショフ(131)、エバンス(1)、ニーバリ(51)あたりにもチャンスがありそうです。
どちらかというと、抜け出すというより脱落しないかという争いになりそうです。
予想は、順当にウィギンス(101)にしておきます。

ポイント賞サガン(57)がキープですね。
上位選手に1級山岳はむりでしょう。
そしてサガン(57)もグルペットでしょう。その辺の割り切りははっきりしている選手です。

山岳賞モルコフ(172)から移動は必至です。
優勝した選手が山岳賞を獲ります。
エバンス(1)が最後のスプリントで頭を獲りそうな気がします。
あるいは、昨日遅れたF.シュレック(11)あたりが上手く抜けだせれば優勝できるかもしれません。

新人賞ヴァンガーデレン(9)が持っていますが、さて1級山岳富士山を上れるでしょうか。
昨年はHTCで山岳ジャージを着たことがあるので、案外上れるかもしれません。
でも、予想はタラマエ(81)が獲得です。

ん?優勝予想?
わかりません(笑)




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