ブログネタ:子供のころ夏休みなにしてた?
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子供の頃、夏休みってだけで、何の予定もなくても
わくわくしたよね
朝、ラジオ体操から帰ってくると、おばあちゃんの育ててる大輪の朝顔がたくさん咲いてる庭で、もぎたてのトマトに砂糖をつけて丸かじり。
昔のトマトって今みたいに甘くなくて青くさかったよね。
絵日記に書くことがない時は、この朝顔の絵を描いて「今朝は00個咲きました」な~んて。
夏休みに入ってすぐに町内のお祭りがあって、3つくらいの子供会でそれぞれ子供神輿を作ってオトナの神輿の後について町内をかついで歩いたなあ。
ご褒美にアイスとかお菓子の詰め合わせ袋とかもらったっけ。
子供会で海水浴に行く行事もあった。船で30分くらいの島に行って、定番の西瓜割りとかやったっけ。
8月に入ると、みなと祭りの花火大会、仙台七夕、お盆とあって、親戚が集まってきてわいわい。
今は七夕なんて、わざわざ出かけないけど、子供の頃は毎年連れて行ってもらうのが楽しみだった。
みんなで会津若松に行ったり、平泉に行ったり。
会津では泊まった宿のすぐ前の川で川遊びしたのが楽しかったな、今でも思い出すよ。
我が家はお墓が会津にあったので会津若松や磐梯スカイライン、猪苗代湖あたりは定番の家族旅行地。蔵王エコーラインってのもよく行った。
昔むかしのことだから、ディズニーランドなんてないし、旅行っていってもせいぜい東北地方だったよ。
で、お盆が終わると「もう夏休みも終わりだなあ…」て感じがして、こども心にも一抹の淋しさを感じる。
8月の26日が2学期の始業式だったから、お盆過ぎは宿題のラストスパートですよ。
読書感想文なんていうやっかいなものが残ってると、憂鬱だったなあ。
夏休みドリルが一番簡単で真っ先に終わる。絵は海水浴とかお祭りの絵で済ませて。
やっかいなのは「自由研究」ってやつ。「貯金箱を作る」っていう時もあったっけ。
夏休み最後の3日間くらいは、怠けてた宿題を片付けるので遊んでる暇はない。
なんやかんやで、始業日…という夏休みを過ごしてました。












