育成年代で目立つのが


デカい強い


速いはデカい強いに潰される


ずば抜けた速さなら話は別だけど


そんな速い子は中々いない


もちろんそのフィジカルにボール扱いの上手さ



体を使う事が評価されて上へと登って行く



確かに見ていて


奪えるし奪われない


だけど18歳くらいからは体の成長は止まってくる


徐々に差が無くなってくる


それはデカさ強さの差じゃなく



サッカーという競技としての差



そこで生まれてくる差は



頭を使えるか


その場しのぎじゃなく


意図があるプレー



この差に気付くのは早い方がいい


プレーヤー指導者共に小さい頃から


頭を使う事を意識する


考える癖をつける


体力面の疲れより脳みその疲れを求めてほしい