最近ニュースで話題になっている
「コンビニおにぎり300円時代」。
かつては100円〜150円が当たり前だったおにぎりが、
今では200円、300円を超える商品も珍しくありません。
物価高の時代に、
なぜ高くなっても売れ続けているのでしょうか。
① 原材料高騰でも“主力商品”だから進化した
コメ価格の上昇、海苔・具材・物流費の高騰。
コンビニ各社は値上げを余儀なくされています。
しかし、おにぎりは“主力商品”。
だからこそ各社は、
✔ お米の品質向上
✔ 具材の大型化
✔ 有名店監修
✔ 地域限定商品
など、単なる値上げではなく
**“価値を上げる戦略”**を取っています。
② 消費者は「安さ」より「納得感」を求めている
今の消費者心理はシンプルです。
「安いから買う」ではなく、
「この価格なら納得できるか」で判断する。
300円でも、
・具材が豪華
・ボリュームがある
・専門店の味に近い
なら「アリ」と感じる。
これは家計にも通じます。
③ 二極化する消費スタイル
現在のコンビニおにぎりは二極化しています。
✔ 300円超の高付加価値型
✔ コスパ重視の低価格型
どちらも残すことで、
“選べる安心”を提供しているのです。
これは、
物価高の今の消費傾向そのもの。
④ 冷凍おにぎりという新戦略
ローソンなどでは冷凍おにぎりも展開。
・製造コスト削減
・賞味期限約1年
・食品ロス削減
これは単なる値上げ対策ではなく、
持続可能なビジネスモデルへの転換です。
⑤ 物価高時代に見える「価値消費」
不景気だからこそ、
“意味のあるお金の使い方をしたい”
という心理が働きます。
付加価値があれば300円でも買う。
価値がなければ100円でも買わない。
コンビニおにぎりは、
この心理をうまくつかんでいます。
家計目線で考えると…
今回のニュースは単なる値上げの話ではありません。
大事なのは、
✔ 安さだけを追わない
✔ 納得できる支出をする
✔ 守るべき土台を整える
という考え方。
おにぎりも家計も同じ。
価格より、価値。
削るだけでなく、
整える。
まとめ
コンビニおにぎり300円時代。
それでも売れ続ける理由は、
“価格”ではなく“納得感”。
物価高の時代だからこそ、
意味のある選択を。
今日も、小さな安心をひとつ。