移民の町のコンセプト・構想について②
王様です。寒いですね。すげー寒い。王様ぽっちゃりなので寒くないでしょとか言われるけど寒いもんは寒いのよ。ってことで今回は前回の続きで、移民の町の構想について書いていきます。(コンセプトは前回の記事で!:https://ameblo.jp/takatakatakanori1/entry-12345623313.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----takatakatakanori1_12345623313)------------------------構想の枠組みとしては以下の通り(構想の枠組みって言葉あってる?)①住居②仕事③食④交通⑤教育各項目を詳しく書いていきます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓①住居基本的に新築はしない。空き家が今後増えてくると予想されるのでリフォームを行います。町営住宅なども余っているので利用する。町営住宅↓画像:http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022500108/家賃を極限までに抑えた生活を移民の町ではします。家賃なかったら使えるお金増えるしね。王様は全国の家賃制度がなくなってしまえばいいのにと思ってます。むしろ将来的に少子化で賃貸も空きばっかになるから家賃0になる気がする。②仕事町の役に立つことをする。本業でなくてもよし!何かしらはする!!ブログで町の情報発信でもいいし、町のグルメ情報集めたりお年寄りの介護でもなんでも良し!なんでこんなこと書くかっていうと「移民の町」は恐らく変な目で見られること間違いありません。住田町に認めてもらうにはまず、町の役に立つ。自分が町を造っていうんだという気持ちを持って仕事をすればきっと受け入れられると思います。また移民の町の住人には「キャラカード」(名称はあとで考えます)を持ってもらいます。自分のキャラ、職業などの情報が入ったカードですね。ドラクエの世界だと「踊り子」とか「あらくれ」とか「商人」とか一人一人にキャラがあるでしょ?そんな感じ。前略プロフィール?とかそんなの昔流行ったのをカードに情報として入れます。「あなたは誰?」と聞かれて私はこんな人です!ってちゃんと言えるようにします。移民の町だからこそ、「個人」と「個性」を重視していきます。それが町の発展にもつながると思うんだ。③食スーパーが1店舗しかありません。しかも高い笑住田町民は車で隣の市町村まで行って買い物します(車で20~30分)。となると農業は必須かもしれません。特に米「移民の町米」笑土地を借りるなり、買うなりして住人たちで米は作りたいです。買うと高いし、そのお米が売れたりしたらいいよね。後はお米と何かを物々交換したり。田舎ではお米を勝手に知り合いに持ってく文化があります。「これ食べて」って。貰った方はあとで何かお返し(野菜とか)します。めんどくさい文化かもしれないけど、これはこれで実は重要だって勝手に米とか野菜くれるからね。お返しに米あげたり、なにか手伝ってあげたりすればok。お米買うと高いんよ。お米以外は野菜かな?果物も柿や葡萄など良いかもしれません。ある程度自給自足は田舎では必須ですね。③交通バスは1時間に1本電車無し車必須自転車あればなんとかこんな状況です。なのでカーシェアリングを考えております。みんなで1台の車を共有して、使いたい人が使う。いずれは町の交通をカーシェアリングで補いたいと思っています。自動運転車が表れてくるはずなので、移民の町の住人だけでなく、高齢者も自分で配車手配からしてもらう仕組みを作りたいです。田舎だけど近未来的な交通網を作れたらいいなと思っています。⑤は次回!子供が起きた!!!〆