将棋界を高安厚志が斬る

将棋界を高安厚志が斬る

高安厚志による将棋界、棋士、タイトル戦などのブログです。

Amebaでブログを始めよう!

やはり、森内名人は強かった。


渡邊竜王がとうとう負けた。勝てば10連覇となった竜王戦。

竜王と名人の戦いとなったが、森内名人が力を発揮。


これで、森内が竜王と名人の二冠、羽生が三冠、渡邊が二冠となった。


高安厚志が将棋界を斬る

王座戦 羽生三冠が中村六段に勝ち、2勝2敗のタイとなった。

指しなおしがあり、なかなか見ごたえのある将棋だった。


最終戦はどちらが有利か?最近、予想がはずれぱなしであるので、やめとこう。


2013年10月の高安厚志の将棋界を斬る。

王座戦 中村六段が勝ち、自身初タイトルへ王手となった。一方、羽生王座は、代名詞とも言える王座タイトルが危ない状況。


中村六段が力をつけているとはいえ、羽生王座より2勝1敗となるとは予想していなかった。


中継サイト


以上、2013年10月3日の高安厚志の将棋会を斬るでした。

初めて、中村太地六段が羽生善治王座に勝った。羽生王座が有利と思われていた王座戦であるが、これでわからなくなった。ここで、羽生王座が負けると世代交代が加速されるかもしれない。


2013年の将棋界を高安厚志が斬る



羽生善治王座 対 中村太地六段の王座戦がスタートする。やはり、羽生三冠の優位は動かないだろうが、中村太地六段も場数を踏んできている。みものである。


2103年の将棋界を高安厚志が斬る

羽生善治王位が行方尚史八段に勝ち、4勝1敗の貫禄の防衛。

やはり、羽生は強かった。


9月からは、王座戦の防衛が続く。


2013年の高安厚志の将棋界を斬る

王位戦 第四局は羽生王位(三冠)が行方尚史八段勝って3勝1敗になった。羽生三冠は、やはり安定している。渡辺竜王、森内名人など限られた棋士とは厳しい戦いが続くが、その他の棋士には安定して勝っている。このまま、第五局もかってすんなり防衛となるか?


2013年8月の高安厚志の将棋界を斬る。

棋聖戦は、羽生三冠が防衛した。渡辺竜王と三冠同士のタイトル戦だった。渡辺竜王が勝つと完全に渡辺時代というところだったが、羽生三冠が意地をみせた。


2013年の高安厚志が将棋界を斬る

昨日6/22(土)の棋聖戦は第二局は、羽生善治棋聖が勝って2連勝。渡辺明竜王は後がなくなった。


結果は、紙一重という感じでとてもおもしろい内容だ。でも、やはり1日対局では羽生三冠が有利なのか?


このまま、いくとは思えないが。次は。また土曜日であるが、7月6日となっている。

今後の将棋界を覇権を争うと言ってもよい、棋聖戦の第一局は羽生三冠の勝利した。

両者三冠であるため、渡辺竜王が棋聖を奪取すると、一気に渡辺時代となる状況だ。


その第一局は羽生三冠が勝った。羽生三冠は元々2日にわたるタイトル戦は得意とはしていない。この棋聖戦は1日での戦いであるため、若干羽生三冠有利か?