六本木ヒルズで開催中の「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」を見てきました


なんか変なのが写り込んでますが、どうか拡大せずにスルーしてください(^^;)
ここはベルサイユ宮殿を模したのでしょうか?
大がかりなセットです
撮影スポットになっていますので、スタッフの方がフェルゼンや王妃様、オスカルとアンドレの等身大パネルと並んで撮影してくれます
だから・・・拡大しないでって言ったのに



作者の池田理代子先生
きれいな方ですね


ベルばらの貴重な原画や資料がたくさん展示されています
残念ながら、これらは撮影はできません
興味ある方は是非、ご来場してくださいませ
そういえば・・・
5年前、日本橋高島屋で見たよな


ベルばらを語る上で外せないのが宝塚歌劇
初演は1974年、以降何度も上演を重ねてきました
こちらはそのポスターの一部です
右下にあります宙組凰希かなめさんのオスカル、これこそが儂の初めて観た宝塚公演です


宝塚に関しては撮影できるスポットがたくさんありました
宝塚の舞台装置も1枚の道具帳が元になっているんですよ
写真はプロローグ「ベルサイユのばら」のロゴを作るための道具帳です


これ模型作りに欠かせません
でも宝塚舞台の道具帳、めったにお目にかかれません
その模型がこちら⤵️
 


プロローグ、ガラスの馬車、ベルサイユ宮殿からコンシェルジュリーの牢獄まで14場

フェルゼンとマリーアントワネット編を模型でお楽しみくださいませ


定番今宵一夜の舞台衣装です
「アンドレ、私を抱け・・・」


オスカルの軍服と王妃様のドレス


小道具も
マリーアントワネットが持っていたステファン人形


コンシェルジュリー牢獄、最後にマリーアントワネットがステファン人形に語りかけるシーンが印象的です

ほぼ最後のコーナーにあったこのタペストリーのようなもの
なんだと思います?


実は・・・



空があまりにもきれいだったから撮りました
天空の眺め
入場料、高いんだよね
展望料込みだから仕方ない






















正解は・・・
じゃ~ん


お相撲の懸賞金幕でした(^^)v