水木しげる生誕100周年を記念して妖怪百鬼夜行展が六本木ヒルズで開催されています
ここは森タワー52階東京シティビューです


ほぼ天空、眺めは・・・
ご覧のとおり


水木しげるの描いた妖怪はどんな風に生まれてきたのでしょう
江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料が展示されています
そして百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画もたくさん見ることができます
資料や妖怪の絵は撮影不可ですが、ブロンズ像は撮影もOKでした

お馴染みの妖怪達
子泣きじじい


砂かけばばあ


ぬらりひょん


そして・・・
等身大のぬりかべ


そういえば・・・
以前、作った模型
手間がかかり過ぎるので数は少ないですがよかったらご覧くださいね