まさかこの時が来るとは。
墓じまい。
本音をいえば、
先祖が眠るお墓で、
骨をうずめようと思ったが、
事情によりできなくなりました。
父は、
故郷である佐賀に戻り、
家族一緒で暮らす予定でした。
ところが、
父の死。
母の高齢、
弟の腎臓病などで、
佐賀から実家のある大阪へ。
先日、佐賀に。
お墓のある佐賀のお寺に。
お話を。
住職さんそしてそのお母さん。
涙を流していました。
僕も。
祖母は、
昔、お寺の会計をお手伝いしてたそうです。
先祖代々のおつきあい。
それがなあ。
僕は佐賀を誇りに思っていました。
これからも。
もうあまり来ることがないのかと。
レンタカーで回りました。
お寺さん、
鍋島の親戚。
父の母校の佐賀西高校（旧佐賀高）を通って、
佐嘉神社へ。
その近くでは、
佐賀の七賢人のイベントを。
今年で維新150周年。
佐賀には、
早稲田大の創設者の大隈重信さんをはじめ、
ソフトバンクの孫さん、
江崎グリコの江崎さんなど、
賢人がたくさんいます。
今、帰省先の大阪市西淀川区に、
グリコさんの本社が。
佐嘉神社から、
いつも行っている、
父の後輩のあぶさんの居酒屋に。
酒は飲まずに、
大好きな豚トロとウインナーを中心に、
昔話を。
そこで大事な話を。
ちょうど、私のところが、墓じまいをすることを申し上げると、
あぶさんとこも。。
それ以上は言えません。
マスコミから発表されるでしょう。
先述のブログの通り、大谷君との二刀流つながりなので。（謎）
落ち込んでいる時に、
うれしい話が。
中谷彰宏先生から直筆のメッセージが来ます。
先日、私が投稿したお題が、
選ばれました。
墓じまいをしても、
『縁』はなくならないので、
今後も大事に。
ありがとうございます。