長距離トラックドライバーは、クレイジー
カナダに住んでいて起こった事件を共有できればなと思います。
ある日、仕事の車で移動中に起きた出来事です。
車を運転していてちょうど長距離トラックの横を運転していました。
基本的長距離トラックは長く、本当に大きいのでウインカーでサインを送ってから十分な
確認をした上で車線変更しなければなりません。
でも、これは理想論で遭って実際はどうなのか!?
長距離を運転しているので、非常に気が立っていて『自分以外の車は邪魔をするんじゃねー』
というスタイル。なので自分の気に食わないことがあるとなんでもクラクションを鳴らして
場合によっては喧嘩もします。
その時は、ちょうどトラックの真ん中くらいに差し掛かった頃です。
急にウインカーを出してきたので、少し急ぎ目にそこを切り抜けようとしました。
そしたら、なぜかトラックのドライバーは、車線を変更し出したのです。
『は?』
『いや!俺死ぬし。。なんでこうなった?え??俺運転してたんだけど先に』
とにかく合図を出さないととクラクションを鳴らすと、
信号が赤になり車が止まったところで降りてきたのです。
ただ、僕は、『何をしているんだ??』のようなジェスチャーと首を横に降って呆れた顔に
なってしまいました。
そいつは、降りたと思ったら両足を道路に着いたと同時に、また運転席に戻る始末。
本当に何がしたいんだか![]()
どんなに安全運転を心がけていても、間違った本人が間違えを認めないのが本当に多い。
最近本当に勝手にきれて、勝手に消えていく人が多いような気がします。
運転中は、本当に絡まれても構わないことです!!!
実際本当に死ぬかとは、思いました。
映画のようなワンシーンでした。迫りくるトラック。
こんなサイズ。
カナダに来て、車を運転する場合本当にこういうことがあるので気をつけてください。

