ずっと、“伝え方”が悪いと思ってた。
もっと感情を込めようとか、
ちゃんと目を見て話そうとか、
クロージングの言葉回しとか、
勉強して、練習して、改善してきたつもりだった。
でもなぜか、大事な場面ほど伝わらない。
上司には「お前は話が固い」って言われて、
先輩には「熱意がない」って言われて。
そんなこと言われても、ちゃんとやってきたし、
内容だって、理にかなってるって自分では思ってた。
でも……ある日、
自分が口にしてた言葉が、全部“誰かの言葉”だったことに気づいてしまった。
たぶん、伝わらなかったのは、
“言い方”じゃなくて、
「言葉の出どころ」だったんだと思う。
自分で考えたことじゃないから、
信頼されなかった。
響かなかった。
そんなときに、Kさんという人のnoteを読んだ。
「売れる言葉じゃなくて、動ける構造」
その一文で、頭を殴られたみたいだった。
今までずっと、
売るための正解ばかり探して、
“自分”の輪郭を置いてきぼりにしてたことに気づいた。
たぶん、同じような感覚を持ってる人はいると思う。
「伝え方の問題だ」と言われ続けて、
でも何か違う気がしてた人。
Kさんの文章は、
そんな人にとって“変に優しくない”から、
むしろ安心できる。