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大村氏のルーツは諸説あるようです。
藤原直澄が祖というのは前から言われていたようですが、最近では疑いがもたれています。
個人的には、「大村直(おおむらのあたい)」を祖とする説が面白いと思っています。(^∇^)
「大村直」は君積命(きみつみのみこと)という紀州・和歌山県あたりに由来のある神様のようです。
現在の佐賀県鹿島市あたりから始まり、彼杵まで勢力を伸ばしやがて現在の大村市に落ち着いたようです。
歴史は平安時代から鎌倉時代には登場していたようで、ざっと1000年の歳月となります!
南北朝時代には彼杵周辺は北朝についていたのに対し、
大村氏は熊本の菊池氏とともに南朝側についていたということも知られています。
戦国時代になると、周辺には松浦氏、後藤氏、西郷氏、有馬氏、竜造寺氏など勢力が割拠しており、争いが絶えず大村の地を追われることもあったようです。
それでも何とかとり戻し、純忠・喜前時代に地盤を固め江戸時代・明治維新を経て現在にいたります。
これだけの歴史を誇る地は全国でも珍しいのではないでしょうか?
これも大村氏の大きな魅力の一つですね!
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