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おおむら再興研究所

自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

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前回は天正遣欧少年使節についてご紹介しました。

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その中で登場した、千々石ミゲル。

彼は大村純忠の名代として正史として参加しました。


ミゲルの父は純忠の弟である直員(なおかず)。

純忠が大村家へ養子に行ったように、直員は千々石家へ養子としていきました。


僕は、ミゲルの波乱の生涯を見て、至純の人と感じています。


彼はローマへの苦航を経て、大歓迎を受け、多くを学び、再び日本へと帰りました。

秀吉に謁見した際は仕官を進められたと聞きます。

優秀な青年だったことでしょう。


しかしその後は、皆さんもご存じのとおり禁教の時代をむかえます。

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