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前回は天正遣欧少年使節についてご紹介しました。
その中で登場した、千々石ミゲル。
彼は大村純忠の名代として正史として参加しました。
ミゲルの父は純忠の弟である直員(なおかず)。
純忠が大村家へ養子に行ったように、直員は千々石家へ養子としていきました。
僕は、ミゲルの波乱の生涯を見て、至純の人と感じています。
彼はローマへの苦航を経て、大歓迎を受け、多くを学び、再び日本へと帰りました。
秀吉に謁見した際は仕官を進められたと聞きます。
優秀な青年だったことでしょう。
しかしその後は、皆さんもご存じのとおり禁教の時代をむかえます。
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