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前回の歳出比較の内容を見てみました。
特徴はやはり公債費が少ないこと。
これは優等生的な自治体の典型です。
借金が少ないことは良いことだと考えられていますからね。
民生費が多いことも特徴でしょう。
そして土木費、教育費の割合が少ないですね。
ここは考えようですが、
民生費は主に社会保障に関わるものです。
ほとんどが消費です。
もちろん行政の消費はとても必要です。
しかし、同じくらい必要なのが投資。
未来づくりです。
大村市の財政がすべきことがここでみえてきます。
公債を発行し、投資に力を入れる。
もちろん、消費はそのままで歳出全体を拡大する。
その拡大分が僕らの雇用や所得増につながりかつ、
5年後10年後の大村をつくっていく。
それが僕らの役割です。
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