ALiCE IN WONDERLaND | (本好きな)かめのあゆみ

(本好きな)かめのあゆみ

かしこいカシオペイアになってモモを手助けしたい。

初3Dで

初IMAX。


109分間の

至福の時間でした。


夢よ醒めないで

ってずっとこころのなかで

祈っていました。


事前情報で

アリスが少女じゃないのは

大丈夫かな?

と思っていましたが

正解です。


これで

現在進行形の

少女だけでなく

かつて少女であった

全ての女性が

アリスになれることが

できます。


不思議の国のアリス

鏡の国のアリス

その後の世界に

場面を移して

見事な物語を

創ってくれました。


さすが

ティム・バートンさん。


ぼくらの

気持ちが

よく分かっています。


美術や衣装が

もうありえないくらいの

美しさで

あっちの世界から

帰ってこられない人が

続出しそうな

出来栄えでした。


音楽も相変わらず

素敵。


ジョニー・デップ(マッドハッター)

ヘレナ・ボナム=カーター(赤の女王)

はいわずもがな

ミア・ワシコウスカ(アリス)

アン・ハサウェイ(白の女王)

大好きです。


アリスは

綺麗過ぎで

可愛過ぎでした。


衣装が

どれもこれも

絵になり過ぎです。


白の女王の

不思議で

上品で

ふわふわした

雰囲気は

ぼく好みですし。


不思議の国の住人たちの

造形も

ありえないくらいの

ファンタジーでした。


エンディングで使用されていた

アヴリル・ラヴィーンの

アリスも

ぴったりはまっていました。


DVDが出たら

さくっと買わずには

いられないでしょう。


あまりの嬉しさに

読まないであろう

パンフレットまで

買ってしまいました。

写真が綺麗なので

いいですけど。



-ALiCE IN WONDERLaND-

ティム・バートン

ジョニー・デップ