こんにちわ
タイトモールド工法秋田代理店の高階建設 高橋です
先週土日の二日間、住建様のハウジングフェアに参加して参りました
沢山の御来場有難うございました
今年も、住宅地盤調査・ハイスピード地盤改良でお馴染みの和賀組さんと一緒に
タイト・モールド工法をアピールしてきました

タイトモールド工法秋田代理店の高階建設 高橋です

先週土日の二日間、住建様のハウジングフェアに参加して参りました

沢山の御来場有難うございました

今年も、住宅地盤調査・ハイスピード地盤改良でお馴染みの和賀組さんと一緒に
タイト・モールド工法をアピールしてきました


模型ちゃんも活躍してまいりましたよ~
今日は、一緒に参加させて頂いた和賀組さんのハイスピード地盤改良を簡単に紹介したいと
思います
このハイスピード工法とは、ご覧の通り砕石だけを利用した軟弱地盤を改良する
地盤改良工法です。
まず家を建てる時、ほとんどはその土地の地盤の状態を調査するわけです。
その結果によってはそのまま家を建てられる場合もありますが、
地盤が頑丈でないとなると、地盤を強くする為に何らかの対応が必要になります。
改良には色々な工法があります。地中の固い地盤までコンクリート製の杭を打ち込む工法や、
土にセメントを混ぜて固くする工法など数々あるようですが、
セメント使用による土壌汚染(有害な六価クロムの発生)や、埋設物による資産価値の低下。
くわえて埋設物の処分に多額の費用がかかってしまいます。
それに比べ、ハイスピード工法は砕石のみを利用している為、土壌汚染や有害物質の発生
もなく、資産価値が下がることもありません。
砕石孔は、せん断面に対して追随することで孔自体の破損は起こりません。
地盤そのものを強くする為地震の揺れによる共振を和らげる効果があります。
砕石杭はそれ自体が水を通す為水圧を逃がす効果があり、
何本も作られた砕石杭により、液状化が発生するリスクを軽減します。
十勝沖地震(最大震度6.4)
阪神大震災(最大深度7)
東日本大震災(最大深度7)
でも、砕石を使った地盤改良では大きな問題はなかったそうです。
と簡単にこんな感じです
これから住宅を建てる際には、ご検討ください
あわせて、タイト・モールドも宜しくお願い致します






