さて正月も松の内も明けぬ昨日、ビッグニュースが飛び込んできました。もうみなさんお分かりかと思いますが、ジャーナリストの安田浩一さんの「幽玄佐東取材」のニュースです。「遂にやったか!」と、思われた方はたくさんおられるのではないでしょうか?私もびっくりいたしました。私はちょうど、湯豆腐にマグロ刺し身で酎ハイを飲んでいる最中でした。期待に胸は高鳴ります。ところが・・・。
ことの顛末につきましては、そのうち「たかしズム」で深く掘り下げて論評いたしたいと思いますが、今日は取り急ぎ、安田氏のツィートと、それに対するヨーゲンのツィートを、ここに収録させていただきます。ヨーゲンにつきましては、私はブロックされているため、トゥギャることが出来ませんので、奴のタイムラインから引っ張りました。したがって時系列は逆になっております。
それにしてもヨーゲンの「慌てぶり」は尋常ではありません。いきなり「帰れ!帰れ!」という対応、さらに30分後に会うと見せかけて「警察に通報」するとは恐れ入りました。皆さん、これは「在特会」メンバーですら誰もやらなかった「ヘタレプレイ」です、これはもうアウトでしょう(笑)。「自分はネトウヨだ。国家権力の犬だ、だから同じ犬仲間のケーサツは助けてくれるに違いない。」と、おおかたこのように「無い頭」で考えたのでありましょう。
ところが、ヨーゲンの期待に反して「意外にも」ケーサツは(安田氏とヨーゲンの)仲を取り持とうとする。ヨーゲンさん、大慌てです(笑)。ケーサツというのは、確かに「呼べば来る」けれども、基本的に「民事不介入」なわけです。そこの基本的なところがヨーゲンさんは分かっていなかった、大勘違い(笑)。ヨーゲンのタイムラインには、思った通り「事実の捏造」と思われるものや、必死に「平静」を装って風景写真をリツィートしたものなどが見えますね。また、姑息にも事後アリバイ作りの次のような言葉が見られます。
>最後外に出て安田さんにもう来ないでくれと言いに行こうとしたら、警官に静止されました。
>興奮していると思われた。
>安田氏はとぼとぼと道を横断してわたって帰るところでした。
>背中が悲しそうに私には見えた。
後半2行は完全に強がりですが、前半はアリバイ作りです。ケーサツの前で必死な演技をしているのです。だって、当ブログの過去ログを見れば一目瞭然のように、昨年末ヨーゲンさんは安田氏をじぶんの方から「飲みに誘って」います。
http://ameblo.jp/takashicyan/entry-11738978094.html
ヨーゲンさんは、安田氏が「二人で来た」ことをずいぶんと強調なさっておられますが、これも自分をより「被害者らしく」見せるための偽装工作ですね。安田さんがどなたかを同行させたのかどうかは知りませんが、ヨーゲンさんの「被害妄想(もしくは嘘)」である可能性は高いと思います。ではツィートを見て参りましょう。
まずは安田浩一氏のツィートから。
http://togetter.com/li/612458

思えば、ヨーゲンさんは自分の「濡れ衣」を晴らす絶好の機会だったわけですよね。つまりヨーゲンさんおっしゃるところの「たかし」の「誹謗中傷」だか「名誉毀損」だかです。きれいな奥さんと(安田さんがインターホンでお話しになったのは、まさか奥さんではないとは思いますがw)高校生になる息子さんがいて、プログラマーの仕事を持っている。「たかしズム」の常連の4倍稼ぐので、飲み屋では女に不自由しない。駅前の一等地で駐車場を経営していて、昨年暮れには8,000万で手に入れたフェラーリを2億で売って大儲けをした話。これらを安田さんに「証明」してもらう絶好の機会だったわけです。それをみすみす逃すようなことをするヨーゲンさんの気が知れません。以下は、ヨーゲンさんが、しばしの沈黙の後「気を取り直して」掻いたと思われるツィートです。申し上げたように「時系列」は逆になっております。

@yasudakoichi
安田さんこれ読んでみて。
http://yougen.blog.so-net.ne.jp/2012-04-16
これは私も初めて見るものですが、実に幼稚な文章で何が言いたいのかすらわからない(笑)。慌ててこんなものを持ち出してくるところが、まさにヨーゲンさんではないでしょうか(笑)。

とにかく、ツィッターでのやりとりを見る限り、ヨーゲンさんは「じゃ、俺と豪遊しにいこうか、全部驕ってくれる?たまには日本人にたかられるのもいいだろよ。俺のお陰で儲けたんだし」というふうに、安田さんの誘いに応じているわけです。いや、むしろ自分から誘っている、といったほうが適切ともいえる言い方をしている。そしてそのとおり安田さんはヨーゲンさんを訪ねて行った。これを「警察沙汰」にしたヨーゲンさんは、今後仮に「訴訟沙汰」になったとしても、かなり不利な立場に立たされることになるような気がいたします。
<追記>
安田さんの「ネットと愛国」を読みますと「在特会」の会員たちは、いざインタビューを個人的に受ける段になった場合、多くは極めて「常識人」として振舞っているようであります。当初「拒否反応」を示した場合でも、安田さんとの会話が進むうちに、自分から心を開いて行く、というパターンが多かったように思います。いわゆる「まな板の上の鯉」とでも言うのでしょうか?
しかるに、ヨーゲンの場合は全く違うようです。過去におけるツィッターでのやりとりがなまじ長かっただけに、ヨーゲンの側に必要以上の「警戒感」「防衛本能」が育ってしまったのでしょう。無理は無いかも知れません。安田さんのいう「取り付くしまのない」状態はたぶんそこから来ていると思います。
その後もヨーゲンさん、いろいろと当日の状況を「捏造」するツィートを行なっていますね。ここには彼の「精神的な動揺」が見て取れます。
>二人で突然きたようで、帰れと行ったら、ドアをガチャガチャさせて入ってこようとしたと説明したら喧嘩に発展する可能性が極めて高いと言って警察は直ぐ来ました。
このツィートを読んでお分かりになると思いますが、ヨーゲンはドアを開けてはいないのです。つまり、安田さんが同行者を連れて来たことなど、最初から確認していないのです。確認もしていないことをツィッターに掻いてしまう。そして引込みがつかなくなり、同じことを繰り返す。おなじみの彼の、いつものパターンです。
>住所も教えてないのに、アポも取らずにいきなり一升瓶を持って二人で上がろうとしました。
>モンキースパナ?RT @yasudakoichi いいえ。そもそも一升瓶じゃないし。
>昨日一回目の警察がいない時に、二人で来た時に一升瓶の箱の中には何が入っていたのでしょうか?凶器?
ドアを開けてもいないのに「上がろうとしました」だそうであります。おまけに一升瓶の箱の中には「凶器」が入っているのだそうです。「住所も教えてないのに」って、ヨーゲンさん、安田さんは何十年ジャーナリストをやっていると思っているのでしょう(笑)。
何にせよ「捏造」をツィートに残せば残すほど、彼の立場は悪くなるはずです。何故なら彼自身が呼び込んだ数人のケーサツ官という「証人」が存在するからです。悪いことは申しません。不用意なツィートはおやめなさい。ヨーゲンさん「捏造」ツィートは、あなたが「訴訟」を起こした時の「証拠」として使われますよ。
<「たかしズム」ヨーゲン(@Yougen_Sato)はやっぱりヨーゲンだった、というお話>
http://takashichan.seesaa.net/article/384488942.html
ことの顛末につきましては、そのうち「たかしズム」で深く掘り下げて論評いたしたいと思いますが、今日は取り急ぎ、安田氏のツィートと、それに対するヨーゲンのツィートを、ここに収録させていただきます。ヨーゲンにつきましては、私はブロックされているため、トゥギャることが出来ませんので、奴のタイムラインから引っ張りました。したがって時系列は逆になっております。
それにしてもヨーゲンの「慌てぶり」は尋常ではありません。いきなり「帰れ!帰れ!」という対応、さらに30分後に会うと見せかけて「警察に通報」するとは恐れ入りました。皆さん、これは「在特会」メンバーですら誰もやらなかった「ヘタレプレイ」です、これはもうアウトでしょう(笑)。「自分はネトウヨだ。国家権力の犬だ、だから同じ犬仲間のケーサツは助けてくれるに違いない。」と、おおかたこのように「無い頭」で考えたのでありましょう。
ところが、ヨーゲンの期待に反して「意外にも」ケーサツは(安田氏とヨーゲンの)仲を取り持とうとする。ヨーゲンさん、大慌てです(笑)。ケーサツというのは、確かに「呼べば来る」けれども、基本的に「民事不介入」なわけです。そこの基本的なところがヨーゲンさんは分かっていなかった、大勘違い(笑)。ヨーゲンのタイムラインには、思った通り「事実の捏造」と思われるものや、必死に「平静」を装って風景写真をリツィートしたものなどが見えますね。また、姑息にも事後アリバイ作りの次のような言葉が見られます。
>最後外に出て安田さんにもう来ないでくれと言いに行こうとしたら、警官に静止されました。
>興奮していると思われた。
>安田氏はとぼとぼと道を横断してわたって帰るところでした。
>背中が悲しそうに私には見えた。
後半2行は完全に強がりですが、前半はアリバイ作りです。ケーサツの前で必死な演技をしているのです。だって、当ブログの過去ログを見れば一目瞭然のように、昨年末ヨーゲンさんは安田氏をじぶんの方から「飲みに誘って」います。
http://ameblo.jp/takashicyan/entry-11738978094.html
ヨーゲンさんは、安田氏が「二人で来た」ことをずいぶんと強調なさっておられますが、これも自分をより「被害者らしく」見せるための偽装工作ですね。安田さんがどなたかを同行させたのかどうかは知りませんが、ヨーゲンさんの「被害妄想(もしくは嘘)」である可能性は高いと思います。ではツィートを見て参りましょう。
まずは安田浩一氏のツィートから。
http://togetter.com/li/612458

思えば、ヨーゲンさんは自分の「濡れ衣」を晴らす絶好の機会だったわけですよね。つまりヨーゲンさんおっしゃるところの「たかし」の「誹謗中傷」だか「名誉毀損」だかです。きれいな奥さんと(安田さんがインターホンでお話しになったのは、まさか奥さんではないとは思いますがw)高校生になる息子さんがいて、プログラマーの仕事を持っている。「たかしズム」の常連の4倍稼ぐので、飲み屋では女に不自由しない。駅前の一等地で駐車場を経営していて、昨年暮れには8,000万で手に入れたフェラーリを2億で売って大儲けをした話。これらを安田さんに「証明」してもらう絶好の機会だったわけです。それをみすみす逃すようなことをするヨーゲンさんの気が知れません。以下は、ヨーゲンさんが、しばしの沈黙の後「気を取り直して」掻いたと思われるツィートです。申し上げたように「時系列」は逆になっております。

@yasudakoichi
安田さんこれ読んでみて。
http://yougen.blog.so-net.ne.jp/2012-04-16
これは私も初めて見るものですが、実に幼稚な文章で何が言いたいのかすらわからない(笑)。慌ててこんなものを持ち出してくるところが、まさにヨーゲンさんではないでしょうか(笑)。

とにかく、ツィッターでのやりとりを見る限り、ヨーゲンさんは「じゃ、俺と豪遊しにいこうか、全部驕ってくれる?たまには日本人にたかられるのもいいだろよ。俺のお陰で儲けたんだし」というふうに、安田さんの誘いに応じているわけです。いや、むしろ自分から誘っている、といったほうが適切ともいえる言い方をしている。そしてそのとおり安田さんはヨーゲンさんを訪ねて行った。これを「警察沙汰」にしたヨーゲンさんは、今後仮に「訴訟沙汰」になったとしても、かなり不利な立場に立たされることになるような気がいたします。
<追記>
安田さんの「ネットと愛国」を読みますと「在特会」の会員たちは、いざインタビューを個人的に受ける段になった場合、多くは極めて「常識人」として振舞っているようであります。当初「拒否反応」を示した場合でも、安田さんとの会話が進むうちに、自分から心を開いて行く、というパターンが多かったように思います。いわゆる「まな板の上の鯉」とでも言うのでしょうか?
しかるに、ヨーゲンの場合は全く違うようです。過去におけるツィッターでのやりとりがなまじ長かっただけに、ヨーゲンの側に必要以上の「警戒感」「防衛本能」が育ってしまったのでしょう。無理は無いかも知れません。安田さんのいう「取り付くしまのない」状態はたぶんそこから来ていると思います。
その後もヨーゲンさん、いろいろと当日の状況を「捏造」するツィートを行なっていますね。ここには彼の「精神的な動揺」が見て取れます。
>二人で突然きたようで、帰れと行ったら、ドアをガチャガチャさせて入ってこようとしたと説明したら喧嘩に発展する可能性が極めて高いと言って警察は直ぐ来ました。
このツィートを読んでお分かりになると思いますが、ヨーゲンはドアを開けてはいないのです。つまり、安田さんが同行者を連れて来たことなど、最初から確認していないのです。確認もしていないことをツィッターに掻いてしまう。そして引込みがつかなくなり、同じことを繰り返す。おなじみの彼の、いつものパターンです。
>住所も教えてないのに、アポも取らずにいきなり一升瓶を持って二人で上がろうとしました。
>モンキースパナ?RT @yasudakoichi いいえ。そもそも一升瓶じゃないし。
>昨日一回目の警察がいない時に、二人で来た時に一升瓶の箱の中には何が入っていたのでしょうか?凶器?
ドアを開けてもいないのに「上がろうとしました」だそうであります。おまけに一升瓶の箱の中には「凶器」が入っているのだそうです。「住所も教えてないのに」って、ヨーゲンさん、安田さんは何十年ジャーナリストをやっていると思っているのでしょう(笑)。
何にせよ「捏造」をツィートに残せば残すほど、彼の立場は悪くなるはずです。何故なら彼自身が呼び込んだ数人のケーサツ官という「証人」が存在するからです。悪いことは申しません。不用意なツィートはおやめなさい。ヨーゲンさん「捏造」ツィートは、あなたが「訴訟」を起こした時の「証拠」として使われますよ。
<「たかしズム」ヨーゲン(@Yougen_Sato)はやっぱりヨーゲンだった、というお話>
http://takashichan.seesaa.net/article/384488942.html