昨日の続きで、
確かに個人信用情報はローン審査において
重要なファクターの１つですが、
審査では
個人の属性
（年齢・収入・勤続年数・勤務先情報・家族構成・業種・職種・雇用形態・など）
や、
購入希望物件の担保価値
などといった、
その他の重要なファクターも影響してきます。
あなたがローン審査を申し込む金融機関も
ビジネスですので出来ることなら融資をしたいと考えています。
要は、
その融資を申し込んだ金融機関の立場に立って見て
あなたへの融資が割に合うビジネス
となっていれば良いわけです。
つまり、
融資をする金融機関から見て出来る限り
「貸し倒れリスクが低い融資」
と思っていただける内容だと、
審査は有利だということです。
ですので、
購入希望物件の担保価値が、
融資申込金額と比べてかなり低かったり、
勤務先の会社がその金融機関では融資が付きにくい業種だったり、
そもそもあなたの勤続年数が短かったり、
した場合などには、
個人信用情報には何の問題も無くても審査結果が否決
となる可能性がある。ということを覚えておいてください。
これら以外にも、
個人信用情報に問題が無いのにローン審査で否決をもらう理由
は様々考えられますが、
「自分の場合はどうなのか？」とご不安に思われる場合には、
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