何をしても どこに行っても

体が重たくて

今日もいつもと同じ


あくせくと 働いて

一日が過ぎて行く

今日もいつもと同じ


退屈に のみこまれ

息がつまりそうさ

悲しい気分はもうこりごりさ


お前のやさしさ 頭に思い浮かべて

このまま1人で お前の街まで車をとばして


何をしても どこに行っても

体が重たくて

今日もいつもと同じ


お前のやさしさ 頭に思い浮かべて

このまま行ってしまうなんて


帰る場所は もうお前だけさ

そのやさしさ 俺だけに



地球が 砕け散ったあと 浮かぶ

宇宙が 幕を閉じたあと 光る


神様がつくったものは

いつか壊れてしまうものばっかり


ロックンロール 関係ねぇ

ロックンロール 関係ねぇ

ロックンロール 関係ねぇ

夢のドリーム


夕日が 踊れるように うたおう

星空 流れるように うたおう


神様がつくったものは

99.9パーセント


ロックンロール 関係ねぇ

ロックンロール 関係ねぇ

ロックンロール 関係ねぇ

夢のドリーム


会いたい どうしても 今 すぐ

古いレコードが歌う スタンドバイミー


あ神様がつくったものは

いつか壊れてしまうものばっかり


ロックンロール 関係ねぇ

ロックンロール 関係ねぇ

ロックンロール 関係ねぇ

夢のドリーム


そんな場合じゃないけど

ひとつふざけてひと笑い

ひとりくすっとひと笑い


そう言やその昔先生に

「ふざけてる場合じゃないだろ」言われた

先生それはちょっと違うな

笑って泣くのを堪えていたのさ

あれは夕暮れ帰り道

口笛で悔しさを追っ払った


そんな場合じゃないけど

ひとつふざけてひと笑い

ひとりくすっとひと笑い


どうにもならないこともあるが

絶望だけじゃ生きられない

やる事をやるだけやった後は

命の水を流し込むのさ

五臓六腑にしみわたれ

俺はまだきっと大丈夫


悔しさは時として 馬鹿力をくれるけど

寂しさだけじゃ ありゃダメだ


ひと笑いの後は 四の五の言わずに

やることやれるだけやるだけだ

後は マルでもバツでも好きに付けてくれ

そして夕暮れに肩を抱かれ

命の水を流し込むのさ

五臓六腑にしみわたれ

俺はまだきっと大丈夫

後は マルでもバツでも好きに付けてくれ

俺ならまだきっと大丈夫