日本人の場合優れたパスポートが与えられるので、ほとんどの国へビザを取得することなくても、自動的に観光ビザが与えられて入国することができます。

その影響もあり、ビザ(VISA)滞在許可に対して認識が薄いように思います。

1980年代後半多くの日本人がアメリカ、カナダのグリーンカード永住権取得が注目され流行りました。 その規定のハードルは簡単なものではなく、また日本とアメリカで二重に税金を払っているだけの方もお見かけしました。

資産は移したり、いろんなことをお考えになるのに、自分が住める場所は『日本』だけって方がほとんどです。
マレーシアのMM2Hなどのリタイアメントビザが、ロングステイなどの人気により注目されてはきましたが、その預託金も10年間で2回以上改正されハードルも高くなりました。

海外の永住権はその国が外資本を必要としているときにしか寛容にないのです。
国が豊かになれば外国人に永住権は進んで発給しなくなります。

発給しているうちに取得されることをお勧めします。

フィリピンの永住権で『クオータービザ』と『リタイアメントビザ』後者は仕事をすることはできませんが、投資収益はOKです。
クオータービザは年に一度募集され、日本人に割り当てられる総数わずか50数人です。
この難関ビザの取得に昨年30数名、取得承認不可0名の実績を持つエージェントが5月1日まで希望者を募っています。
決して安くはないですが、高くはないサポート費用です。永住権ですから・・・
自己投資として如何でしょう

質問、詳細は
a-i-c@tokyo.eeyo.jp