もうアラフォーの人間だが、お米不足に陥ったのは今年が初めてだ。
要はお米の値段を下げないために、減反政策をしていたが、インバウンドによるお米需要の増加とお米の不作による米不足になった。
今までこういうことはなかったので、これから気をつければいいし、お米のJAに関する流通の仕組みを見直すいい機会になったと思う。
それに現在徐々にお米の値段も3000円前半に近づいてきているし、あとはJAが関与している流通を見直すだけ。
改めて言うが40年近く生きていてお米の不足問題にぶち当たったのは今回が初だ。
こういうこともあるんだろうといういい教訓になったと思う。
あんまり政府を責めることでもないと思ったりする。
ただ小泉進次郎に交代するまで、すぐに随時契約に切り替えなかったことは少し政府の対応の遅れを感じた。