昨日は、小学校6年の娘の父親参観日でした。娘は予想通り、一度も手を上げることも、発言することもなく、授業は終わりました。


なぜ手を上げないのかと後で聞いたところ、「だって、分からないんだもん。」「間違えていたら先生に怒られる。」とのこと。(T_T)


自分の小学生時代を思い起こすと、小学校低学年の頃の私は、引っ込み思案で絶対に授業中は発言しないタイプでした。( ̄_ ̄ i)


しかし、高学年になって、子供なりに「このままではいけない」と一念発起し、分からなくてもとにかく手を上げる、発言するという積極的な子供に変わりました。チョキ


娘は、まだ「このままではいけない」ということに気が付いておらず、これは自分が気付いて直さないと、人から言われて直るものではありません。


親としては、静かに見守り、娘が自ら自分を変えていくようになるのを待つしかないようです。


自らの経験からして、あまり口うるさい親にはなりたくないので、ウッチー家は放任主義です。娘の自覚を待ちたいと思います。パー


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