何だか怖いタイトルですが、私は霊感などが一切なく、そういう系統の話ではありません。


このブログの趣旨とは何の関係もない、ふと思い出したエピソードです。


4年前にタバコを止めて以来、風邪ひとつ引かず、すこぶる健康なのですが、去年の冬に娘がA型インフルエンザにかかって看病していたら、私もかかってしまった時の話です。


その時は、妻の祖母が急死し、妻が実家に帰っていたため、娘の看病を一人でしていたのです。


娘が治りかけた頃、私の体調がおかしくなり、熱を計ると38度!!(>_<)


その日は夜だったので、そのまま寝たのですが、翌朝がさらにつらい状況。しかも日曜日で普通の病院はやっていない。


仕方がないので、タウンページで救急病院を探して電話。状況を話すと、多分インフルエンザだから、すぐ来るように言われました。


しかし、日曜にやっているその救急病院は、車で30分はかかる所。動くのもつらいのに、車を自分で運転するの?と、思ってみたものの10歳の娘しかおらず、どうしようもない。


そこで何とか自力で車を運転するも、酒酔い運転以上のフラフラ状態。いつ事故ってもおかしくない。


決して40キロ以上出さずに何とか病院に到着。


そして、病院で熱を測ったら、何と!39.5度ビックリマーク(T▽T;)


診察を受けてリレンザを処方されるも、このまま、また車運転するの?と、お医者さんに問いかけるも、「早く帰って薬を飲んで下さい」と冷たいお言葉。(w_-;


39.5度の熱が出ていると分かっていて運転して帰るのは、そこまで熱が出ていると知らずに運転した行きよりも数段怖い。カゼ


しかも、家にいるのは10歳の娘のみ。妻が帰るのは翌日の夜。即刻、家に帰って寝たかったのですが、食事を用意しないといけないことに気が付き、そのままコンビニへ。


そして、翌日夜までの食料を適当に買い込み、フラフラ運転で、意識が薄れる中、何とか帰宅。


それから5日間は、寝たきり状態。


皆さん、39度以上熱のある時は、車を運転するのは止めましょう!!


妻には、タクシーを呼べば良かったのに、と言われたのですが、せこいのか、そんな考えは一切しませんでした。


行政書士とは一切関係のない、今までの人生で一番怖い経験でした。。。。ドクロ

ペタしてね


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