みちのく春夏秋冬

みちのく春夏秋冬

本州最北端の青森県、生まれは弘前市。現在は青森市にすんでおります。諸行無常とは言え、普遍なるものを求めて、四季の移ろいを時々書き記しておきます。

 一日遅れましたが、今年の二十四節季の立冬を経過しました。我が住いでも霙から霰に代わるお天気でした。寒さが身に沁みます。

 八甲田山の玄関口の酸ヶ湯温泉では30センチの積雪を観測しました。

 前職では気の早い営業職が忘年会を真っ先に開催し、翌日雪を積んだ車で帰ってきました。…でも、待てよ?大概は10月の末頃だった。地球温暖化が進んでいるのか。

 市街地にも雪が降り、雪片付けが始まると、青森の冬が始まります。誰でも心配するのは、今年は雪が多いか少ないかの占いみたいです。

 

 海外では、アメリカの時期大統領が挑発的なトランプ氏が返り咲きだとか。青森ではさほど興味度の低い話題なのか、職場では誰も話題にしません。

 

 都会では、薪ストーブが近所迷惑だそうですね。焚き付けの時は煙と一酸化炭素、順調に焚きが燃えても二酸化炭素。密集地帯では薪ストーブは近所迷惑なんですね。

 

 我が家は床暖とパネルヒーターで暖を取っています。子供に石油ストーブを使わせたくなかったからです。したがって、二酸化炭素を発生させてます。