3ヶ月ぶりです。
ここのところ、自身の健康面(精神不安定)から、ブログの投稿ができない状態になっています。ネタ切れ、という事情もありますが、投稿にも、限られた事情があります。体調が落ち着いたら、ブログ投稿の再開を考えたい、と思います。とりあえずはブログ活動を休止いたします。
3ヶ月ぶりです。
ここのところ、自身の健康面(精神不安定)から、ブログの投稿ができない状態になっています。ネタ切れ、という事情もありますが、投稿にも、限られた事情があります。体調が落ち着いたら、ブログ投稿の再開を考えたい、と思います。とりあえずはブログ活動を休止いたします。
こちらの記事にもありますように、この度、来月16日に高岩成二さんの2作目の書籍となる、『スーツアクター高岩成二 先人より継承し、共に創造す』が、イースト・プレス発売されます。
この本は、『仮面ライダー電王』の佐藤健さんも推薦しており、見ごたえのある書籍になりそうです。この本の内容は、
・高岩さんが務めた、29大ヒーローの実演解説
・子供のころから、仮面ライダーが好きであること、そして、俳優の真田広之さんに憧れていたこと
・スーパー戦隊から仮面ライダーにシフトしたこと
・スーツ着用は、寒暖問わず着用が当たり前
・歴代ヒーローのポーズと武器着用時の実演が、豊富になる予定
などが、盛り込まれる予定となっています。
高岩さんは、東映特撮作品のスーツアクターを務めていたこともあり、1987年当時は、補助を務めました。翌年、『はぐれ刑事純情派』で、木村一八さんの吹き替えを担当。翌年の『仮面ライダーBLACK RX』の終盤で、ライダーマンのスーツアクターを務めたの皮切りに、特撮のスーツアクターを担当し、実に30近くのヒーローのスーツアクターを務めてきました。(1996年の『ビーファイターカブト』では、変身前と変身後(BFケンジ)の両方を務めていました。)また、顔出しの出演もありました。
高岩さんの最新書籍にも、期待のひとつです。
今回は、1988年から1996年に日本コロムビアから発売された、
復活!栄光の東映ヒーロー
について紹介したい、と思います。
【解説】
1982年の『宇宙刑事ギャバン』から1995年の『重甲ビーファイター』までの14作品を網羅した、主題歌・挿入歌集。80年代後半、コロムビアでは、仮面ライダーや戦隊の主題歌・挿入歌集のCD発売が展開し、メタルも、それに乗ってのリリースとなった。
3巻までは、容量もあったためか、劇伴曲も収録されている。歌詞カードは、鈴木雅之さん(歌手のほうではない)による解説、歌詞が掲載されている。また、Vol.1とVol.2は、LPが発売された説もあるが、実際はLPは発売されていない。
【シリーズ】
Vol.1
1988年6月21日発売。『ギャバン』から『シャイダー』までの宇宙刑事3作品の楽曲を収録。
Vol.2
Vol.1の発売から半年後の11月21日発売。『巨獣特捜ジャスピオン』から『超人機メダルダー』までの楽曲を収録。ただし、『メダルダー』は、発売当時『ヒット曲集』の入手が、まだ容易だったため、挿入歌は「瞬点!夢の戦士」のみであり、他は、『交響組曲 超人機メダルダー』発売後の製作された楽曲とインストメンタルを収録。また、『時空戦士スピルバン』の「一閃!ツインブレード」は、劇伴曲だか、なぜか、「歌:水木一郎」と記載されている。発売当時放映中だった『世界忍者戦ジライヤ』の扱われ方の関係から、一旦終了となる。
Vol.1とVol.2は、1992年10月1日に再発売。(また、『東映戦隊ヒーロー 主題歌・挿入歌集』全3巻も同時再発売。)
Vol.3
1996年2月21日発売。ここから、「TOEI METAL HIRO COMPLETE SONG COLLCTION」が記載するようになった。『ジライヤ』から『特警ウインスペクター』までの主題歌・挿入歌を収録。なお、劇伴曲は、『特警ウインスペクター ヒット曲集Ⅱ』に収録されていた2曲(ウインスペクターアクション、特警ウインスペクター ブリッジ集)にとどまり、同時に劇伴曲収録は、今回が最後となった。
Vol.4
1996年4月20日発売。『特救指令ソルブレイン』と『特捜エクシードラフト』の主題歌・挿入歌を収録。
Vol.5
1996年7月20日発売。『特捜ロボジャンパーソン』から『ビーファイター』までの主題歌・挿入歌を収録。この3作品は放映当時、コロムビアが販売元だった、フォルテミュージックエンタテインメントからの発売だったが、『ビーファイター』放映中に解散したため、原盤は現在、『エクシードラフト』までと同様、コロムビアが保有している。
また、先述の通り、Vol.2には収録されなかった、『メタルダー』の挿入歌7曲も収録されている。
【あとがき】
メタルヒーローの楽曲集も、漏れることもなく発売されましたが、それにしては、劇伴曲も混じったり、1枚で1作品の主題歌・挿入歌を独占したりと、いろんな構成が豊富です。ライダーや戦隊は、90年代に入ってから、1作品の楽曲・カラオケを網羅した『コンプリートソングコレクション』が発売されたものの、メタルは今までの方式で発売されたことは、「ちょっとなぁ」と思ったりします。
さすがに『ビーファイターカブト』以降のは発売されませんでしたが、『スーパーヒーロークロニクル メタルヒーロー主題歌・挿入歌大全集』で補完されました。
それでも、本アルバムは、納得できる価値はあり、マニアックに最適なものだと、言えるのでしょう。
1日遅くなりましたが、昨日、ハロープロジェクトの3グループにおいて、新メンバーの加入がありました。
モーニング娘
井上春華さんは、初期にいた中澤裕子さん以来となる京都市出身であり、J-POPが好き、ソフトテニスが得意としています。弓桁朱琴さんは、野中美希さんに次いで2人目の静岡出身(全体では、つばきファクトリーの小野田紗栞さんを含めて3人目。)で、バレエが得意こと、またアニソンが好きな音楽です。
アンジュルム
後藤花さんは、同じ埼玉出身の竹内朱莉さんが、来月で卒業することもあってか、事実上、アンジュルムにおける、埼玉出身者の入れ替えでもあり、竹内さんから引き継ぐ形となります。
Juice=Juice
以上がハロプロの新メンバーですが、今回は、京都出身者が2名いて、それなりの選考となりました。新メンバーの活躍も、期待したいところです。
ということで、今日5月17日は、ももいろクローバーZの結成から、15周年が経ちましたね。ももクロの現メンバーは、以下のとおりです。(百田さん以外は神奈川県出身。)
ももいろクローバーZは、2008年に結成。メンバーの加入や離脱を繰り返してきましたが、2018年の有安杏果さん(1995年3月15日生まれ、埼玉県出身)の離脱以降は、上記のメンバーで推移しています。
「行くぜ!怪盗少女」や「オレンジノート」など、数々の楽曲を生み出し、子供から大人まで、幅広く人気を集めています。さらにライブも積極的で、『春の一大事』や『ももクリ』など、多彩です。
また、放送番組の出演も積極的で、これまでに何十本にわたって出演しています。
4人体制で継続中のももクロ。今後の活動に目が離せません。
5月になりました。
今回は、スーパー戦隊の主題歌集のうち、子供向けのもので発売された、ツインパックおよびCDツインについて紹介します。発売はすべて、日本コロムビアです。
スーパー戦隊ヒーロー ベスト20
1993年4月21日発売。『バトルフィーバーJ』から『五星戦隊ダイレンジャー』までの主題歌を網羅したもの。COTC-2387は、当時最新の『ダイレンジャー』から『高速戦隊ターボレンジャー』までのオープニング・エンディングを、COTC-2388は、『超獣戦隊ライブマン』から『バトルフィーバー』までのオープニングを収録。
ゴールデンヒットパレードスーパー戦隊シリーズ
2001年8月1日発売。キャッチフレーズは、「ゴレンジャーからガオレンジャーまで戦隊ヒーロー大集合!」。『秘密戦隊ゴレンジャー』から『百獣戦隊ガオレンジャー』までのオープニング曲を、2枚組で収録。この商品のみ、CDとカセットテープと同時発売。
ダイレンジャーからハリケンジャーまで!! スーパー戦隊シリーズ
2002年7月20日発売。当時最新作だった『忍風戦隊ハリケンジャー』から『ダイレンジャー』まで10作品の主題歌を収録したもの。この商品から、CDでの発売となる。
また、2年後の『特捜戦隊デカレンジャー』から『獣拳戦隊ゲキレンジャー』までと『天装戦隊ゴセイジャー』の時も、毎年、この方式で発売されていた。
秘密戦隊ゴレンジャーから爆竜戦隊アバレンジャーまでスーパー戦隊テーマソング集
2003年7月23日発売。『ゴレンジャー』から当時最新作『爆竜戦隊アバレンジャー』までのうち、『光戦隊マスクマン』から『激走戦隊カーレンジャー』までを除いた17作品の主題歌を網羅したもの。直近の3作品は、オープニングとエンディングの両方を収録。
最新版!スーパー戦隊シリーズベストソングコレクション
2006年12月20日発売。『アバレンジャー』から当時最新作の『轟轟戦隊ボウケンジャー』までの主題歌・挿入歌を、1作品5曲収録。
スーパー戦隊シリーズ うたのアルバム
2008年2月20日発売。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』から『ゲキレンジャー』までの16作品の主題歌を網羅したもの。直近の4作品は、オープニングとエンディングを収録しているが、ディスクは、奇数の年の作品と偶数の年の作品で分けており、1枚目は前者、2枚目は後者となっている。
炎神戦隊ゴーオンジャー&スーパー戦隊主題歌CD
2008年6月25日発売。当時最新作だった『炎神戦隊ゴーオンジャー』から『アバレンジャー』までの主題歌・挿入歌を、1作品につき3曲収録したもの。『歌のアルバム』と同じ構成となっている。
だいすき! みんなのヒーロー
2009年1月21日発売。『ゴレンジャー』から『ゴーオンジャー』までの主題歌を網羅したもの。1枚目は、『ゴーオンジャー』から『デカレンジャー』まで、2枚目は、『ゴレンジャー』から『科学戦隊ダイナマン』まで収録。
スーパー戦隊ベスト
2009年6月24日発売。『侍戦隊シンケンジャー』から『地球戦隊ファイブマン』まで、19作品のオープニングを収録。
10作以上のツインパック/CDツインの戦隊作品の主題歌集を発売したこともあって、放映当時の児童層にも受けがあったようですが、『ゴセイジャー』の時以来、この種は全く発売されていないのが、現状です。というのも、現在では、『スーパー戦隊VS仮面ライダー』というタイトルで、毎年発売されており、戦隊に特化したお子様向けの発売は、ほぼ皆無の状態です。でも、この種は「こんな曲が入っている」など、バラエティな構成だったことは、言うまでも、ありませんね。
今日4月30日は、平成最終日、ということもあって、今回は、4年前の2019年6月にネコ・パブリッシングから発売された、
令和をいま振り返る 平成鉄道できごと帖
について、紹介します。
【概要】
1989年に平成が誕生し、2019年に令和になるまでの30年間に、あったまたは起きた鉄道の出来事を振り返る。
平成時代に搬入されながら、その時代に終えた車両
【評価点】
・平成時代に登場した鉄道の車両などを紹介
・車両のみならず、その時代に起きた災害なども、解説
・コラム扱いとして、平成時代のブルートレインの活躍を紹介
【不満点(ツッコミどころ)】
・一部車両は写真掲載がなく、できごと欄のみ掲載
・一部で誤植もあり
【あとがき】
平成時代も、さまざまな鉄道車両の新車が搬入され、それが令和になっても、変わりありません。ただ、さすがにE653系や、東武鉄道の30000系や50000系の写真が掲載されなかったのは、会社からの同意が得られなかったと思われます。
ですが、平成に登場し活躍した車両も、とても印象があったことも、過言ではありません。
何もないまま、4月に入りましたが、今回は、エビ中のブログにはない、個別の画像を載せたいと思います。
2020年2月上旬。これは、舞台『ボクコネ』出演を兼ねたもので、衣装が鮮やかです。しかし、後にコロナの流行もあり、客を入れての公演は、中止となりました。
同年3月8日の真山りかさん。(参照元)真山さんが手にしていたのは、いったい何でしょうか?
同年4月7日の真山さんと星名美怜さん。(参照元)
クックパッドライブが行われたことを受けてのことで、この2人の印象は、やや微妙。シースルーを求めていた説もあったとか。
2023年10月08日追加
2020年4月25日の小林歌穂さん(参照元)。小学生以来の段ボールで作ったのが、段ボールハウス。カラフルなのが、印象的です。
今回はここまで。また次回も、紹介したい、と思います。