このドラマの第4話の親子の会話で

思いっきり泣いてしまいました。゚(T^T)゚。


これは、同じ病を患っていた友達、

太陽君という子供が亡くなった時のセリフです。
※ドラマを観てない人には分かりませんよね。スイマセンm(_ _)m


子:羽雲(わく)「太陽君死んだの?
    
         死んだらどこ行くの?
  
         死んだら消えちゃうの?

父:大地「父さんにもわからない。空の上に行くという人もいる。

     星になるという人もいる。でも本当のところは父さんにもわからない。

     でもな、羽雲、一つだけちゃんと分かることがある。

     消えたりなんかしない。

     一緒に遊んだことも、いたずらして看護婦さんに怒られたこと、

     脱走して赤ちゃんを見に行ったこと、辛いとき背中を擦ってくれたこと、

     太陽君が手を振ってくれたこと…消えない。

     離れ離れになっても、お前と太陽君が友達だったって事は絶対消えない。

     羽雲、父さん悪かったな。嘘ついたりして…。

     約束する。二度と嘘はつかない。男同士の約束だよ。

     だから、羽雲、悲しいときは悲しいって言っていい、

   辛いときは辛い顔をしなさい



もし、自分に子供がいて、重い病気を患っている我が子に、

こんな風には言ってやれないだろうなぁ…。

でも、こういうドラマを観ていると、本当に子供が欲しくなります(*゚ー゚)ゞ

それにしても、今後どういう結末が待っているのか?

全く目を離せませんね。

明日の第7話をご期待下さい!!


…思い出は、絶対に消えない…